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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
天然食品(健康食品)のいろいろ
☆1始めに
私の子供ころは天然食品とか健康食品とか言ってる時代ではありません。人工甘味料、人工着色料を平気で食べていました。極め付けは、紙にニッキ味の人口甘味料の汁を浸み込ませ、これを付箋状したものです。これは一枚一枚とりガムのように噛み、味を楽しみます。驚きです。自分の子供や孫(まだいません)には人工でない天然食品をたべさせてあげたいとおもいます。そこで、今回はどのような天然食品或いは健康食品が出願されているが、特許調査し紹介したいと思います。

☆2.事例(特許要約書をそのままコピしています。)
1.事例1 名称;発芽玄米,納豆菌が組合わされて確実に健康の保持,増進に寄与する健康食品
(1)概略説明
納豆菌が入れられた水で発芽させた玄米を高圧釜で炊いたご飯です。
(2)要約(出願書類の要約です。)
玄米1を納豆菌が入れられた水で洗浄した後、玄米1を納豆菌3が入れられた納豆菌水4に15~20℃に維持して17~21時間継続して浸漬して発芽させ、発芽して糠層に納豆菌が浸食された発芽玄米6を蒸気釜で1.2Kg/cm3の圧力を維持して5~7分間蒸かすことにより炊飯する。発芽玄米6が炊飯された玄米飯を急速に冷却して真空パックする。
(3)私の感想
身体によさそうです。納豆が苦手な人であっても納豆菌の効力を得られそうです。

2.事例2 名称:エゴマ、大葉、パセリ、レタス、あく抜きをしたモロヘイヤ及びりんごからなる健康食品
(1)要約(出願書類の要約です。)
本発明に係る健康食品は、エゴマ、大葉、パセリ、レタス、あく抜きをしたモロヘイヤ及びりんごからなり、これらが微塵切り及び/又はペースト状に加工されており、調味料が一切添加されていないにも関わらず食し易い味となっている。この健康食品は、生のまま食することができ、モニターテストの結果、朝晩1回、食することで、食欲増進、便通改善、風邪をひきにくくなるなどの効果があった。
(2)概略説明
使用する材料は、エゴマ、大葉、パセリ、レタス、モロヘイヤ及びりんごの計6種類であり、どれ一つ欠くことはできない。エゴマと大葉は共にシソ科に属し、味、効能なども似ているが、試作段階で、エゴマ及び大葉のいずれか一方をなくし、他方の量を増やすことで代用を試みたが、良好な結果は得られなかった。パセリは茎の部分を除いた葉の部分を使用する。レタスは、緑鮮やかであり、年間を通じて入手しやすく、低価格であるものが好ましく、この点でグリーンリーフは好ましい。レタスは、匂い及び味にくせがないので、レタスを加えることで、エゴマ、パセリ、大葉、モロヘイヤの独特の味及び匂いを和らげることができる。エゴマ、パセリ、大葉、モロヘイヤの独特の味及び匂いを和らげる点では、キャベツを代用することも考えられるが、レタスに比較して固く、実際にレタスに代えキャベツを用いた試作品を試食した結果、食し易いものではなかった。また、キャベツは、外側の葉と内側の葉の色が異なるので、製造した健康食品の色が異なることが想定され、色の点からも好ましいとは言い難い。モロヘイヤも、茎の部分を除いた葉の部分を使用する。モロヘイヤは、健康維持、増進に多いに役立つことは言うまでもないが、とろみ付けの役目を果たす。とろみが減ると食しにくく、また水っぽくなる。オクラでもとろみを出すことはできるが、種があるためモロヘイヤの方が好ましい。りんごは、サンふじ(登録商標)、ジョナゴールドなど甘味の強い品種のものが好ましい。
(3)私の感想
いろいろと試した結果、この組み合わせになったんですね、ご苦労さまです。食品特許の典型的なストーリです。A.B.Cと各部材では問題があったが、組み合わせることで、問題が解決できた。と言うストーリです。登録されやすいです。

3.事例3 名称:大麦若葉でコラーゲンを効率吸収 
(1)要約(出願書類の要約です。)
本発明者らは、大麦若葉が体内へのコラーゲン吸収を促進することを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、大麦若葉を含有するコラーゲン吸収促進用組成物に関する。好ましくは、前記大麦若葉が大麦若葉粉末である。本発明により、大麦若葉とコラーゲンを併用して摂取することにより、コラーゲンを体内に効率的に吸収することができ、優れた美容健康食品を提供することができる。
(2)概略説明
大麦若葉とコラーゲンを併用して摂取することにより、コラーゲンを体内に効率的に吸収することができ、優れた美容健康食品を提供することができる
(3)私の感想
大麦若葉だけでも健康に良いのに、コラーゲンと組み合わせると、相乗効果があるんですね。これも、食品特許の典型的なストーリです。部材Aでは問題があったが、Bと組み合わせることで、問題が解決できた。と言うストーリです。登録されやすいです。


4.事例4 名称:アロエ葉肉及び低強度寒天を含有する健康食品。
(1)内容
低エネルギー素材であるアロエ葉肉及び低強度寒天を併用させた健康食品です。消化管通過時間を、腹部膨満感、瀉下作用、下痢などの不快な副作用を伴わずに短縮させ、便秘を改善させることを見出して完成させました。
(2)概略説明
アロエと寒天を混ぜて食べたら便秘にいいよと言う発明です。
(3)私の感想
Aと言う食品と、Bと言う食品とを混ぜたらCという効果があるよ、というものです。事例2、3と違いストーリがない為、A単体を食した場合の結果とB単体を食した場合の結果と、AとBとの混合体を食した場合の結果をしつこいぐらいに比較しないと登録は難しいと思います。

5.事例5 名称:有臭の天然食品素材(例:ケール、麦類若葉、ウコン、クロレラ、酵母、納豆)を用いる健康食品の臭いを軽減または除去した健康食品
(1)要約(出願書類の要約です。)
【課題】健康食品を作るための植物系あるいは微生物系の天然食品素材には、特有の青くさ臭や微生物臭を有するものが多く、このために食用に際して風味的に抵抗感があり、継続的に摂取することの大きな妨げとなっている。
【解決手段】有臭の天然食品素材(例:ケール、麦類若葉、ウコン、クロレラ、酵母、納豆)を用いる健康食品の製造に際し、前記食品素材に煎茶エキスを配合することにより、青くさ臭、ウコン臭、微生物臭などの好ましくない臭いを軽減または除去した健康食品を製造する。煎茶エキスと共に明日葉末を配合することにより、上記の軽減または除去効果がより一層増強される。
(2)概略説明
有臭の天然食品素材に煎茶エキスを入れたら食べやすいよ、と言うものです。
(3)私の感想
癖のある食品の苦手な人にはいいですね。これもAと言う食品では問題があったが、Bを入れてこの問題を解決できたと言うものです。ストーリが成り立っています」。

6.事例6 名称: 健康梅黒砂糖漬け
(1)要約(出願書類の要約です。)
【課題】塩分を摂れない人、また酸っぱい梅干しが苦手な人のために、食塩を用いない梅干しを提供する。
【解決手段】食塩を黒砂糖に替え、梅の塩漬けと同じように、梅を黒砂糖で漬け込み、それを冷蔵庫に20日から30日間保管する。梅雨が明けて、夏の土用になったら、容器から梅を取り出し、その梅を3日から7日間直射日光で、天日夜露干しをする。次ぎに、梅を梅酢に戻し、その梅と梅酢を60℃以上で30分以上加熱する。
(2)概略説明
梅を黒砂糖に漬け込んだものです。
(3)私の感想
おやつにいいですね。塩に漬け込んだ梅は腐り難いですが、砂糖や、低塩で漬けた場合には梅が漬け込み途中で腐る可能性があります。だから、冷蔵庫内で漬けこんでいるんですね、日持ちが心配です。

7.事例7 名称:梅入りチョコレート菓子
(1)要約(出願書類の要約です。)
【課題】 梅の酸味、塩味及びチョコレートの過度の甘味を和らげると共にこれらを調和させつつ、健康食品としての薬効に優れ、また、常食し易い梅入りチョコレート菓子を提供すること。
【解決手段】 梅ペーストが所望形状に形成された梅成形体と、該梅成形体表面に被着された皮膜層と、該皮膜層の外周に被包されると共に固化されたチョコレートからなるチョコレート層とを有する梅入りチョコレート菓子とする。最外周層にチョコレート層を有しているので、梅の酸味による刺激を直接感じることがなく、徐々にチョコレート層が溶解されると共に梅成形体も溶解され、両者が混ざり合って、梅の酸味及び塩味とチョコレートの甘味及び風味とが調和されて、全体としてまろやかな風味、食感を醸し出す。又、携帯性に優れているので、日常的に摂取することができ、梅成分による薬効を極自然に得ることができる
(2)概略説明
チョコレートの中に梅のペーストが入っているものです。面白いです。かりかり梅をそのまま入れても面白いです。
(3)私の感想
食べてみたいです。新規発想から生まれたもので、特許のパターンの一つです。従来のものに問題点があるわけではなく、発想から生まれる発明です。


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