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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
余談です。老犬ロン物語、その4、お嬢ちゃん頑張れ。
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余談です。老犬ロン物語、その4、お嬢ちゃん頑張れ。

柴犬の俺言います。

「表がにぎやかだな、今日は何かあるの、猫さん。」

猫さんいいます。

「今日はクリスマスイブなんだ、人間が神様の誕生日をお祝いするんだよ、

ま~、俺たちには関係ないけどね、

お前もお買い得、6万円の札がついてから1月になるけど

飼い主みつからないね、そろそろ処分じゃないか、

あ、客がきた、でも、貧相な客だ、お買い得犬、

愛想を振るんだ、尻尾を振るんだいいな」

柴犬の俺の心

「あいそ、あいそ、尻尾ふりふり」

客である家内言います。

「あなたたち、見るだけよ、買わないわよ、いい、

何々、柴犬の幼犬、13万円 高いわ、」

店員のお姉さんの心

「貧相な客、高い犬は無理だわ、買う気もないようだわ、

こんな時は子供を攻撃するのよ、」

店員のお姉さん7歳の娘に話かけます。

「犬、好きなの、抱っこしてみる、」

柴犬の俺の心

「買い得な私を見て、買ってお願い、よしこれでどうだ、

笑みを浮かべて尻尾ふりふり攻撃だ、お~、久しぶりの抱っこ、

お嬢ちゃん、離さないで、次は、お顔、ぺろぺろ攻撃だ。」

店員のお姉さん言います。

「この犬、お買い得なんですよ。」

家内の心

「お買い得、だめ、その言葉にはよわいの。」

娘の由利言います。

「お母さん、この犬、飼って飼ってもいい、いいでしょ。」

猫さん、店員さん、トカゲさん、柴犬の俺の心

「頑張れ、お嬢ちゃん、お母さんを説得して、

頑張れ、頑張れ、お嬢ちゃん。」

家内が口を開きます。

「飼ってもいいけど、クリスマスプレゼントとお年玉なしよ、」

子供達「ハーイ」

柴犬の俺、猫さんに言います。

「猫さん、ありがとう、

猫さんも早く飼い主見つかるといいね。」

猫さん言います。

「その必要は無いんだよ、2ケ月前に処分されたから、お前のことが

心配で見にきたんだよ、良かったな。」

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余談です。老犬ロン物語、その3、お買い得になっちゃった。
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余談です。老犬ロン物語、その3、お買い得になっちゃった。

猫さん言います。

「お前もここに来て、4ケ月が過ぎたな、大きくなったな。」

柴犬の俺、言います。

「周りが小さい犬ばかりだと、思ったら、俺が大きくなったのか」

更に言います。「猫さん、おなかすいて、ぺこぺこだよ、

ごはん、少ししかくれないんだ、夜もねれないよ、」

猫さんいいます。「店長さん、ごはんを少なくして、

お前が大きくなるのを抑えているんだよ、

大きくなると、お前の価値がさがるんだ。」

俺いいます「「猫さん、店長さん何か持ってきたよ、

おれのゲージに貼っていったよ、猫さん読んでおくれ、」

猫さん読みます。「お買い得、6万円 、ついに、お前も、お買い得か」

俺言います。「ヒエ~、俺、お買い得いやだよ、

売れ残って死にたくないよ~」

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余談です。老犬ロン物語、その2、尻尾振ります。
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余談です。老犬ロン物語、その2、尻尾振ります。

猫さん、言いますす。

「そこにいる成犬に近いレトリバー君にも

お買い得の札ついているだろう、2万円なんだ、

でもな、誰も買わない、大きくなりすぎなんだ、

餌も食べるし、

グルーミング費用もいるんだ、

人間からすると、

赤の資産って言うんだ。

だから、廃却されるんだよ、

でもな、俺たちは物じゃないんだ、生きているんだ、

坊主、廃却資産になりたくなかったら、

尻尾を振るんだ、

いやな客がきても、媚びを売りながら、ちぎれるほど

尻尾を振るんだいいいか」、

お、お客がきた、見てろ坊主、こうするんだ。」

お客いいます。

「この猫、変わっているど、

猫なのに、尻尾振りながら、チンチンしてるど。」

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出来事 和歌山、雪が積もりました。
私、和歌山に生まれ育って、こんな雪みたことがありません。
庭の梅木です。
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余談です。老犬ロン物語、その1、お買い得
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余談です。老犬ロン物語、その1、お買い得

私は柴犬、ペットショップからこの家にもらわれ15年になる。

この家の長女さんにロンと言う名前をもらった。

15年経った今、耳は聞こえない、目は白内障、老いたが、

ペットショップにいたころを夢に見る。

ロン、夢の中を走ります。

「ここは何処だ、ペットショップだ、小さい犬、少し大きくなった犬、

生まれたての犬がいるな。」

更に夢の中を走ります。

「ここの店長さん、一日に数度、檻から出してくれて遊ばして

くれるんだ、楽しかったな、大きくなったお姉さん犬、

俺と同じ柴犬なんだ、俺、よく甘えたな、」

あれ、お姉さんのゲージに札がつけられたど、

何々、お買い得 いいな、お姉さんお買い得なんだ。」

でも、お姉さん元気ないな、」

お姉さん、遊ぼ、お姉さん。

「もう直お別れね、坊やがいて楽しかったわ、」

俺「どうしたのお姉さん、」

お姉さん

「このお買い得の札が付いて飼い主が見つからないと、遠いところにいくのよ、

もう帰れないのよ。」

それから数日が過ぎます。

俺「店長さん、かなしそうな顔をして、お姉さんをつれて行ちゃった。」

猫さん言います。

「可愛そうに、坊主、遠いところって言うのはな、

あの世なんだよ、もう、帰ってこないんだよ」

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老犬ロン、ガンバッテ
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