FC2ブログ
世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
1.良実姉ちゃん、ハーイ、 その30 俺、大学に行ってもいいの。
余談です。
1.良実姉ちゃん、ハーイ、 その30 俺、大学に行ってもいいの。

月日は流れます。私が高校1年、由紀子姉ちゃんが21歳、良実姉ちゃんが24歳です。そろそろ、私も進

路を考えなくてはなりません。母子家庭で特別頭の良くない私、高校卒業後は当然、就職を考えていまし

た。いつものように食後の内職タイムです。良実姉ちゃん「龍ちゃんもそろそろ進路を考えなくちゃいけな

いわね、みんなで話し合ったんだけれど、龍ちゃんが進学したければしてもいいのよ、」私「俺、大学へ行

ってもいいの、お金あるの」 お袋「お父さんのお金も少し残っているし、私達3人も働くから」と言う訳

で大学へ進学させてもらいました。喜んでばかりはいられません。良く考えると、私が大学を卒業するこ

ろ、良実姉ちゃんが30歳、由紀子姉ちゃんが25歳です。いい歳です。婚期を逃してしまいます。そんな

ことをしてもいいのかと考えましたが、末っ子の甘えん坊の私です。そのまま、工業大学に進学し、地元の

企業入社しました。


良実姉ちゃんハーイ、その31 イケメンが大好き
良実姉ちゃん、由紀子姉ちゃんのおかげで、大学を卒業することができ、地元で就職です。

良実姉ちゃんもいつまでも一人でいるわけにもいきません。

最初のお見合いの相手は大企業に勤めるごく普通のサラリーマンです。

でも、良実姉ちゃん、お断りしてしまいました。

数ヶ月後に別の人とお見合いです。その人は専業農家でお金持ちではありません。おまけに両親同居です。

農家の大変さを身に滲みている良実姉ちゃん、死ぬほど農家嫌いの姉、なで、お受けしたのかわかりません。

私、良実姉ちゃんに言います。「姉ちゃん、農家,農家やど、嫌いな農家やど、なんで」

良実姉ちゃん言います。「同じ苦労するならイケ面と」という訳で、条件の悪い、イケ面のお兄さんを選ん

でしまいました。
スポンサーサイト



余談です。1.良実姉ちゃん、ハーイ・その21、お父さんっていやらしい 2.家内の横顔、その1、娘の入学式
いつもご訪問有難うございます。特許申請のやり方と余談との記事を完全に分離するため、過去に記載した記事を再度記載することがありますが、お許し下さい。記事NO15~95までは特許申請関係、記事NO95~は余談です。

余談です。
1.良実姉ちゃん、ハーイ・その21、父さんっていやらしい~
いつもの内職タイムです。良実姉ちゃん、先日の慰安旅行に行ったことを話ます。「慰安旅行でね、お父さんホテルでゆっくりしていろって勧めるのよ、私、無視してついて行ってやったの、そうすると、会社の人達と一緒に、中央に舞台のある建物にはいって行くのよ、しばらくすると、お姉さんがその舞台で踊るのよ、そして、服を脱いでいくの、私、腰が抜けそうだったわ、会社の人達、一生懸命、見るのよ、お父さん、一番前の席でかぶりつきで見ているのよ、いやらしいわ、」 親父、襖の向こうでこの話を聞いていたんでしょうか、ばつわるそうに風呂に行ってしまいました。

2.家内の横顔、その1、娘の入学式
入学式です。ホテルのホール、ここで入学式が始まります。娘、一浪しました。希望の大学には入れませんでした。でも、自分の席がきまり、ホット一息です。一人、一人、入学者の名前が呼ばれます。娘の名前が呼ばれます。娘「ハイ」いいお返事です。私の意識があるのはここまでです。後は爆睡です。何をしにきたのかわかりません。目が覚めました。今、有名な客員教授が講演をしています。横をみると、家内が真剣な顔で講演を聞いています。家内の横顔、真近でみると、しわ、染みが良くわかります。限られた収入をやりくりし、家のローンを払い、子供3人を大学に入れ、ご苦労さまです。めったにこんなことを思わないのですが、娘の入学式、家内の横顔をみてそう思いました。私から観た家内、どの奥様も同じだと思いますが、「あんたと一緒になってよかった。」と言う人は殆どいません。家内もそうですが、一般的にはこう言うと思います。「私の一番の失敗はあんたと一緒になったことよ、私の人生返して」 ラッキーより、アンラッキーが多い家内です。そんな家内のアンラッキーをお話ししたいと思います。

余談です。2.良実姉ちゃん、ハーイ、その20、え~、お父さんと一緒に通勤するの、男できない~ 1.良実姉ちゃん、ハーイ、その19、ボーナスって幸せ
余談です。
2.良実姉ちゃん、ハーイ、その20、え~、お父さんと一緒に通勤するの、男できない~
親父がお世話になっているゴルフ場、月曜日がお休みです。土日曜日が仕事です。朝、早くから夜遅くまで仕事です。その為、若いお姉さんが敬遠するんです。親父、上司に言われます。「お嬢さん、来年就職ですか、就職するなら私のところで、」 親父、良実姉ちゃんに言います。「良実も、高校3年生、来年、就職だな、行くところ決まっているのか、」 良実姉ちゃん「未だ、決まってないよ、」 親父「父さんのゴルフ場に来ないか、受付と事務がいなくて大変なんだ。」 親父の世話になっているゴルフ場、断るわけにもいかず、3年の1学期で卒業後の就職、決まってしまいました。親父、嬉しそうです。一番可愛がっている良実姉ちゃんといっしょに通勤できるんですから。良実姉ちゃん言います。「え~、お父さんと通勤するの、男できない~。」


1.良実姉ちゃん、ハーイ、その19、ボーナスって幸せ
60歳になった親父、私達の為に働きます。家の長が働くと、徐々にですが生活も楽になります。借金取り追われることもありません。良実姉ちゃんも安心して高校生活が送れます。究極の貧乏から普通の貧乏に昇格です。親父、勤め始めてから半年が経ちます。初めてのボーナスです。親父、ボーナスの入った封筒を母さんに渡します。母さん、ニッコリしてボーナス袋を開きます。子供の私、小銭にしか見たことがありません。お金が束になっているのです。驚きです。おやじ、どや顔です。いつもボーナス時期、指をくわえてみていた我が家です、ボーナスって幸せです。翌日の夕方は牛肉入りのカレーです。いつもの筋肉、竹輪入りとは違います。親父は刺身です。いつものタニシとは違います。TV、冷蔵庫、いずれか一方を買って残りは貯蓄に決りました。私と由紀姉ちゃんはTVです。お母さんと良実姉ちゃんは冷蔵庫です。結局、TVを買うことになりました。我が家にTVがやってくるのです。
良実姉ちゃん、ハーイ、その18、お父さん おひとつどうぞ 。 1、良実姉ちゃん、ハーイ、その17、仕事、決まりますように。
余談です。
2、良実姉ちゃん、ハーイ、その18、お父さん おひとつどうぞ。   
60歳の親父仕事探します。朝、母さんと良実姉ちゃんに見送られ仕事探します。いつものように夜の内職タイムです。親父のことが気になって思うようにはかどりません。お母さん、親父の帰りを待ちます。その日は風の強い日でした。4時になっても帰って来ません。みんな心配します。良実姉ちゃん。「お父さん、だめっだたのかしら、それで、帰り難いのかしら。また、別のところへ面接にいっているのかしら、とにかく、遅いわね。」風が玄関をたたく音ですら、良実姉ちゃん、玄関に見にいきす。夜の9時過ぎ、親父帰ってきました。元々、無口な親父です。何もいいません。良実姉ちゃんも聞きたいのですが、何も言いません。母さん、翌朝、早く起きます。弁当を3つ作ります。一つは親父、もう一つは良実姉ちゃん、残りは由紀子姉ちゃんの弁当です。母、次に、支給された古い作業着にアイロンをかけます。親父、れを着て、勤めに出ます。良実姉ちゃん満面の笑みでお母さん聞きます。「どうだったの。」  母「雇ってもらえたのよ、」 良実姉ちゃん「何処なの」 母「ゴルフ場の雑用よ」 当時、ゴルフは富裕層の娯楽から一般庶民への娯楽に広がりつつある時代です。ゴルフ業界は活気に満ちていました。ゴルフ場の芝管理、その他雑用が仕事です。農家の親父、芝刈りや柵の修理はお手のものです。活気あるゴルフ業界、給料は他の職場より比較的いいのです。良実姉ちゃん疲れて帰ってくるお父さんに1回だけお酌をします。親父、うまそうに飲みます。


1、良実姉ちゃん、ハーイ、その17、仕事、決まりますように。
親父、言います。「母さん、俺、仕事探しに行くけど、期待せんといてくれ、60歳になる俺に仕事回してくれるかどうか解らん。 母さん「やるだけやって、でないと、私も子供達も可愛そうよ、特に、良実、あれだけ言うの解ってあげて、私からもお願いします。」 親父、仕事探しに行きます。当時、経済が高度成長の時代です。と言っても何の特技も学歴もない60歳の親父、簡単に仕事見つかるはずがありません。その日、午後4時に帰ってきました。親父言います。「今日、3件回ってきたんだけれど、全部だめだった。すまん明日、1件だけ会ってくれる約束をしてきた。朝からいくから、」 お母さん。「お父さん、辛いでしょうけどがんばってくださいね。」5時過ぎに良実姉ちゃん帰ってきました。良実姉ちゃんお母さんにお話します。「今日は退学届け出そうと思ったんだけれど、出せなかったわ、まだ未練があるんだわ、おかしいわあきらめたはずなのにね、」 お母さん「もう少し待って、お父さん仕事をさがしているから、今日はだめだったけど、明日、会ってくれるところがあるんだって」良実姉ちゃん「本当に、お父さんさん、仕事探してくれているの」翌朝、良実姉ちゃん、早く起きます。お父さんのよそ行き用の靴、嬉しそうに磨きます。一着しかないスーツ、綺麗にブラッシングします。シャツにアイロンをかけます。お母さん、弁当を作ります。良実姉ちゃんもお母さんも嬉そうです。用意は完璧です。お父さん、良実姉ちゃんが準備した服に身を包みます。お父さん、良実姉ちゃんとお母さんに見送られ出かけます。良実姉ちゃん「今日決まるといいのにね。」  お母さん「そうね」神様を信じない良実姉ちゃん言います。「今から、神社に行って、お願いしてくるわ。」家族4人みんなで神社に行きます。良実姉ちゃん神様にお願いします。「お父さん、死んでも、仕事、決まりますように。」
余談です。2.現在、貧困ってあるの。1.良実姉ちゃん、ハーイ、その16、辞めたくない、みんなと勉強がしたいの
余談です。
2、現在、貧困ってあるの。
私、家内に昔のことを話たことがあります。家内、信じられないと言います。でも、お父さんが仕事しない、お母さん、身体が悪い、これ、どうなります。貧困ですよ、私の家もそうでしたよ、貧困家庭の殆ど、今と違い知識ないんです。国による救済は申告したものだけが救われるです。知識ない母親、申告できないんです。結果、低所得者の子供に支給されるには鉛筆、ノートだけなんです。これもありがたかったことも事実です。今、日本中の母親、父親、適格者でない人もいます。知識のない子供、悲惨な末路をたどるんです。恵まれた人が自分の尺度で考えてはいけません。親に守られない子供はどうしたらいいのか、わかりません。


1、良実姉ちゃん、ハーイ、その16、辞めたくない、みんなと勉強がしたいの
夕食です。昼間、本家の仕事をしてきた父、帰ってきて酒を飲みます。稼ぎがなくれも酒を飲みます。由紀子姉ちゃんご飯とおかずを運びます。父言います。「由紀子酒がないから買ってきてくれ、」
これを聞いた良実姉ちゃん切れて言います「お父さん、そのお酒、学校の先生や、山本さんから借りたお金で買ったものなのよ、信用のないと父さんにはお金、誰も貸してくれないの、お父さんお願い仕事して、私達を助けて、」良実姉ちゃん懇願します。私、訳が解らず泣きます。由紀子姉ちゃんも泣きます。父なにも言わずに出て行きます。母さん「母さんからもう一度頼んでみるは、それでだめなら、母さん働くわ」 良実姉ちゃん「それはだめよ、お母さん死んじゃうわ」我が家、泥沼です。翌日、良実姉ちゃん、退学届けもって学校へ行きます。楽しかった学校生活、学校のお友達にお別れ言うことができません。1限目の終わり、良実姉ちゃん、職員室に向かいます。でも、渡せずに帰ってきます。2限目、退学届け渡すことができず帰ってきます。良実姉ちゃん独り言を言います。「私、辞めたくない、みんなと勉強がしたいの。」