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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
1.庭の風景  2、夫婦慕情、その13、   好きだって言われたの始めてよ、
1.庭の風景

(1)モロッコが毎日収穫です。
天ぷらであげて、少し塩をかけます、おつまみに最高です。
もう一杯
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(2)紫陽花です。
紫陽花の花をみると、何故か、ミユジカル雨に歌えばを思いだします。
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2、夫婦慕情、その12、   好きだって言われたの始めてよ、

会社の仕事を終え、寮の風呂に入る頃には、里治さんを裏切ってしまった重圧に、

押し潰されそうになっていました。

店に入ると、すでに客が入っており、亜希子さんは忙しく働いていました。

いつものように、亜希子さんは軽く微笑み、両目を閉じて挨拶を交わしてくれました。

私は二階に駆け上がり、白衣に着替えたのですが…

今朝まで、この部屋で亜希子さんを抱いていた…信じられない思いでした。

下に降りて、仕事が始まると、いつものように手伝ったのですが、気分はまったく違いました。

亜希子さんのエプロンの下に隠された柔らかい身体を、俺は知っている!…

そんな思いだったのでしょう。

{里治さん…今朝はどうでした?}

(うん…水を抜いて、それを濃縮して、またお腹に戻すんだって…)

{濃縮して…戻すの?}

(そうみたい…お腹に溜まる水って、栄養なんだって…)

仕事の合間、合間に交わす話しで、要領を得ませんでした。

{亜希子さん…これからは、もうちょっと早めに病院に行けば?…

あとは俺がやるから}

(ありがとう…)

病院の先生から、里治さんが末期と聞かされ、私は少しでも亜希子さんをそばに

居させてあげたかったのです。

ちょっと客が途絶えた時、亜希子さんに病院へ行くことをすすめました。

(じゃあ、龍ちゃんに甘えて、行ってくるね…)

{うん、いってらっしゃい…}

亜希子さんはエプロンを脱ぎながら二階に上がろうとして…

(あっ…そうだ…龍ちゃん、これ…)

そう言って、エプロンのポケットから取り出したのは、

私が亜希子さんに買った"ミッチーバンド"でした。

{あ…それ…亜希子さんに買って…忘れてた…どこにあったの?}

(二階…テーブルの下…)

{あ…そうか…}

暗い部屋の中で、置いたことさえ忘れていました。

(ウフッ…ありがとう…)

亜希子さんは、照れ臭そうに二階に上がって行きました。

そして、着替えを済まして降りてきた時には、亜希子さんの黒髪には、

それが留められていました。

私は咄嗟に亜希子さんに近づき…

{亜希子さん…それ、病院にして行くの?…

里治さんに…俺からもらったって言っちゃあ…}

(似合ってる?…言っちゃあいけない?…)

私は…私が亜希子さんを好きな事を里治さんは気付いているのではないか?と、

ずっと心配していました。

(大丈夫よ…病院に着いたら外すから…)

そう言って、亜希子さんは病院へ向かいました。

亜希子さんが帰って来たのは10時少し前でした。

店の方も、あらかた片付けも終わっていました。

(ただいまー。ごめんねぇ…)

やはり疲れた声でした。

(お帰りなさい…どうでした?)

二人で二階へ上がりながら、話しました。

(うん…お腹がペッタンコになっててね…"楽"そうだったわ…

久しぶりに機嫌が良かったのよ…)

部屋に入って、テーブルをはさんで座りました.

{良かったねぇ}

(ウフッ…龍ちゃんの好きな娘って女子高生なんだって?…)

{えッ?!なに?女子高生?…}

(うふふ…だって、あの人が言ってたわよ、龍ちゃんの好きな娘って女子高生らしぞって)

そうだった!…里治さんの質問攻めから、亜希子さんを好きだと

気づかれないために、里治さんには女子高生だと言ったんだ…。

{あッ…そ・・それは…}

(ふふふ…聞いたわ。あの人が龍ちゃんに、カマかけたんでしょ?)

{だって…里治さんが、俺の好きな娘って、年上だろ?とか、

好きだって告白できない相手じゃないのか?とか言うから…}

(あはッ…)

{言えるわけないじゃない……}

(うん…あの人も言ってたの…カマかけたけど…

龍ちゃん、口を割らなかったって…うふふ…)

{口を割るって…それって、俺が亜希子さんを好きだって…

里治さん…気づいてたの?}

(どうだろう?…何となく、そう思ってたのかも知れないわ…

まえ…ね…あの人が…龍ちゃんが好きな娘って、お前のことじゃないのか?って

言ったことがあったの…)

(龍ちゃんが、ほとんど毎日、お店に来るようになった頃かなあ…)

その頃の私は、亜希子さんに淡い憧れをもって店に通っていた時期です。

{里治さん…今も疑ってるのかなあ…}

(今は…そんなことないわよ…気にしないでね…)

{でも…俺…里治さんを裏切ったんだよ…}

この一言が、亜希子さんを傷つけたのです…

(そんなことない…昨日は、私が悪かったの……でも、もうやめよう…)

私が一番、怖かった言葉を、亜希子さんは口にしたのです。

{嫌だよ!…俺…嫌だ!…}

私は、後ろから亜希子さんを抱きしめました。

(ちょっと待って…龍ちゃん…ちょっと待って…)

亜希子さんは、抱きしめる私の腕から逃れるように、身体をひねりました。

(龍ちゃん!…話しを聞いて!…)

思いがけない亜希子さんの強い口調に、私はからめた腕を離しました。

ぼうぜんと立ち尽くす私に、亜希子さんは、疲れた声で言いました。

(龍ちゃん…座って…)

亜希子さんは、座って、しばらく、黙っていました…。そして…

(昨日のことは…私が悪かったの…だから…

龍ちゃんは、あの人を裏切ったなんて…思わないで…。

裏切ったのは…私…私なんだから…)

亜希子さんは、そう言うと、シクシクと泣き出したのです。

亜希子さんは…昨夜のことを、すべて自分の責任にしようとしている…

私はそう感じました…。

私が{里治さんを裏切った}と言った言葉が、

亜希子さんを追い詰めたのだと感じたのです。

{ごめん…亜希子さん…苦しいのは…亜希子さんが一番苦しんでるのに…ごめん}

(うぅん…私が悪いの…あの人が、こんな時に…うぅぅぅ…)

亜希子さんは顔を覆って泣きました…。そして…

(でも…うれしかったなあ……私ね…男の人に、好きだって言われたの始めてだった……

あの人と一緒になった時も、両親に言われたからなの…

お兄ちゃんみたいな存在だったから…)

私は里治さんの言葉を思い出していました…。

亜希子さんと結婚する前、里治さんに好きな人がいたことです。

(龍ちゃんが…ずっと前から、私を好きだったって言ってくれて…うれしかったの)

昨夜のことがよみがえりました…。

里治さんが永くないと医者から告げられ、亜希子さんは私の背中で泣いた…。

受け止めたはずの私が、里治さんを裏切った!と、うなだれたら…

自分の馬鹿さ加減を悔やみました。

私はテーブルに泣き臥せる亜希子さんを後ろから抱きしめました.

{ごめん…亜希子さん、ごめん…俺…もう、裏切ったなんて思わないよ…

俺は…亜希子さんが好きなだけ…それで…いいよね?…}

私の目からも涙が溢れていました。

亜希子さんは、私に身体を預けたまま…(うん…うん)と、うなづくだけでした。

私は、亜希子さんの唇を吸い、白い乳房に顔をうずめ、泣きながら亜希子さんを抱いたのです。

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1.ロンは光アレルギー 2、夫婦慕情、その12、   贖罪の気持ちと、狂おしいほどに求める肉欲。
1.ロンは光アレルギー

我が家の老犬ロンは毎年夏になると、鼻や、目元が黒く腫れます、

獣医さんに聞くと、光のアレルギーだそうです。

薬を飲ませているんですが、あまり効きません。
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2、夫婦慕情、その12、   贖罪の気持ちと、狂おしいほどに求める肉欲。

恋い焦がれていた亜希子さんと、ひとつになれた高揚と、

里治さんを裏切った後悔とで、私の頭は千々に乱れていました。

(龍ちゃん…もう帰らないと…会社の人に見つかっちゃうわ…)

何度も私を受け入れてくれた亜希子さんは、私を気付かって言いました。

{俺…今日は休むよ…}

(だめよ…それはだめ…私も少し寝るから…帰らなきゃだめ…)

{亜希子さんを独りにしておけないよ…}

(ありがとう…大丈夫だから…少し休んだら、病院に行くから…だから、お願い…

会社には、ちゃんと行って…)

亜希子さんは、私を抱きしめながら言いました。

カーテン越しの、朝の明かりが、亜希子さんの白い身体を浮かび

上がらせていました。

思い描いていた以上に、亜希子さんの乳房はふくよかで、

小指の先ほどの丸い乳首は、淡いピンク色をしていました。

{わかった…じゃあ帰るけど…仕事が終わったら、また来るからね…}

私は半ばすねたように言いました。

(うん…待ってる…)

私は、もう一度亜希子さんに口づけをして、起き上がりました。

(龍ちゃん…ありがとう…うれしかったわ…)

{俺……本当に…ずっと前から…亜希子さんが好きだったんだ…

(うん…)

なんて可愛い人なんだ…この人のためなら、俺…

何でもできる…そう思ったのです。

寮に帰って、少し寝たのですが、

目覚めた時には、すべてがパッ!と明るく思えたのです……が…

夕方が近づくにつれて、里治さんを裏切った事実が、

重くのしかかってきたのです。

それは亜希子さんをも襲い、贖罪の気持ちと、走り始めた、

狂おしいほどに求める肉欲とに苛まれることになったのです。

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1.庭の風景    2、夫婦慕情、その11、初めての口づけ
1.庭の風景

(1)イチジク植えっちゃいました。
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(2)くりがぼっちゃ植えっちゃいました。
枯れそうです
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2、夫婦慕情、その11、初めての口づけ

亜希子さんは、私の背中にしがみつき、顔を押し付けて泣きました。

(龍ちゃん!あの人死んじゃうよォー!死んじゃうよォー!…)

背中で泣きじゃくる亜希子さんは、ありったけの力で私にしがみつき、泣きました。

私は、衝動的に亜希子さんを抱きしめ、亜希子さんの唇に自分の唇を重ねたのです。

私には初めての口づけでした…。

真綿の中を荒い息遣いと、亜希子さんに抱きしめられ、体中に電流が走ったのを記憶しています。

女性の身体があんなにも柔らかく、

漏れる喘ぎ声は私を勇気づけたのです。

私の下で身体をくねらせ、しがみつく亜希子さんを、愛おしくてたまりませんでした。

嵐のような時間が過ぎ、私は我に返ると、痛烈な後悔が襲ってきたのです。

{ごめん…亜希子さん…ごめん…}

とっさに口をついて出てきたのは、謝りの言葉でした。

(うぅん…龍ちゃんが悪いんじゃないわ…謝らないで…)

亜希子さんは、私を下からしっかり抱きしめてくれました。

{俺……ずっと亜希子さんが好きだったから…}

初めて口にしたのでした。

(うん……)

薄い暗闇の中で、お互いを抱きしめながら、沈黙と会話が繰り返えされました。

(あの人…お腹に水が溜まり始めたの……末期だって…)

{えッ?…水?}

(…うん…苦しんでた…ぅぅ…)

亜希子さんの目から涙があふれ出ているのがわかりました。

裏切った!…私は里治さんを!…裏切った!!

いたたまれない思いが込み上げてきました…。

私の胸も張り裂けそうになり、涙がこぼれ落ちていました。

(肝臓癌もあるかも知れないって…今の医学では手の施しようがないと言われたの…)

亜希子さんは嗚咽を交えながら話してくれました。

その一言一言が、私の胸に突き刺さり、逃れるように亜希子さんの唇を求めました。

亜希子さんの舌も私の舌に絡みつき、再び柔らかい身体を求めあったのです。

夜が白々と空け始めるまで、私は亜希子さんを離しませんでした。

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1.姉妹、その6、家内の一時退院の前前日 3.夫婦慕情、その10、龍ちゃん!あの人死んじゃうよォー!死んじゃうよォー!…
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1.姉妹、その6、家内の一時退院の前前日

家内の一時退院の前前日、家内が帰ってきてもいいように準備をします。

「お兄さん、靴箱の私の靴もって帰るわね、お姉さんに誤解されるといけないから。

それとクロゼットの中の服と下着ももって帰らないと、」

少し寂しそうに鏡台に置かれた自分の化粧品を片付ける聖子がそこにいます。

そして、明日、家内が帰ってくる日です。

家内、良くなって帰ってくるわけではないのですが、

「私、お母さんに抱っこしてもたうのよ、」娘の由紀、嬉しそうに言います。

「由紀、久しぶりにお母さんに甘えられるね。」義父母もうれしそうに言います。

その日の夜、義父母、義妹洋子、が我が家にとまります。

私は二階の自分の部屋で寝ます。

義父母、義妹聖子は仏間でねます。

「由紀はおばあちゃんと寝る」といって、仏間に行き義父母のところにねます。

仕方なく、空いている北側の部屋で寝ます、

その日の夜は寝付かれまん、私、リビングでビールを開け口にします。

すると背中から、聖子の声が聞こえます、

お兄さん寝らえないの、私も少し頂くわね、

薄暗いリビングでも電気を付けようとはしません、エアコンの動く音とだけがします、

私、自然と惹かれ合うように目と目があいます、

思わず、聖子を抱きしめます。

「お兄さん、やめて、お父さんもお母さんもいるのよ、許して、・・・・お母さんは

私達のこと、薄々、感づいているのよ、」

私はその言葉を無視し、聖子の前に膝まづき、パジャマの上から聖子の股間に顔を埋めます。

2.熱いニャン
私はゴマニャン、ゴマは熱いのは苦手ニャン、父ニャン、扇風機こっちへ向けてニャン、
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3.夫婦慕情、その10、龍ちゃん!あの人死んじゃうよォー!死んじゃうよォー!…

<瀬戸は、あの白蛇に毎晩抱いてもらってるらしい>

<旦那が入院中であの白蛇が男を欲しがって、瀬戸をくわえ込んだ>等々…

特に酷かったのは仲井さんでした。

[おい瀬戸…俺の言った通り、締まりがいいだろう]に始まり

[ち〇ぽはくわえてもらったか?]と、酒が入ると笑いながら肴にするのです。

私は怒りを押し殺して無視し続けました。

亜希子さんは、里治さんの体調がいい時は、

私に微笑みながら両目を軽く閉じて知らせてくれました。

その時の笑顔は、本当に素敵で、今でも想い出す亜希子さんの姿です。

そんな日々を過ごしながら、日曜日を早じまいにして、

亜希子さんと二人、里治さんの見舞いは続きました。

ただ、里治さんの体調がすぐれない時は、私は病室には入りませんでした。

先に亜希子さんが病室に入り

(今日は龍ちゃんにお店を頼んじゃった)と病室の外で聞いた時は、

入らないと取り決めていました。

体調のいい時は亜希子さんが(後から龍ちゃんも来るって言ってたわ)と、

私に知らせる事にしていました。

私は15分くらい病院内で時間をつぶして病室に入りました。

私には以前里治さんを見舞った時、「龍ちゃんの好きな娘って、年上じゃないのか?…

それも告白できないような…」と、まるで亜希子さんを暗示するかのような言葉が

重くのしかかっていたのです。

亜希子さんはそのことを知りませんから(そんなに気を使わないで…)と言うのですが…。

里治さんの闘病生活も半年が過ぎ、また夏がやってきた頃、ご夫婦と私にとって、

のっぴきならない事態が起こったのです。

正月には二人して初詣にも行き、店の二階でお雑煮も食べたのです。

若い私には、亜希子さんのちょっとした仕草や、階段を上がる時に見える白いふくらはぎや、

白い胸元には、欲望が芽生え、抑え切れない、せつない高ぶりがあったのは事実でした。

翌年、もうすぐ六月というある日、いつものように最後の客も帰り、後片付けをしながら、

亜希子さんが病院から帰って来るのを待っていました。

(ただいま…)

明らかに亜希子さんの様子が変だったのです。

亜希子さんは、夢遊病者のように二階へ上がって行きました。

すべての片付けが終わり、会計箱を持って二階に上がると、

部屋の中は真っ暗だったのです。

なにかあった!

直感的にそう思いました。

すると、いつもは明るいはずの浴室の電気は消え、暗い浴室の方から、

亜希子さんの嗚咽する声が聞こえてきたのです。

しかも、その声は次第に大きくなっていきました。

私は、亜希子さんが風呂から上がるのを待ちました。

泣き顔を見られるのは嫌だろうと思い、部屋の電気は点けませんでした。

亜希子さんのすすり泣く声は、私の胸の奥底に染み渡り、締め付けました。

なんて悲しい声なんだ…そう思ったのです。

私はじっと亜希子さんを待ちました。

私の待つ部屋の襖が音もなく開き、亜希子さんが入った気配がしました。

街灯の明かりが、カーテン越しに、わずかな明かりをもたらしているだけでした。

(龍ちゃん…電気点ければいいのに…)

静かに言う亜希子さんの方に目をやると、うっすらと亜希子さんの輪郭がわかりました。

{うん…いいよ…}

(あのね……今日…病院から帰る時に看護婦さんに呼び止められたの)

(先生がお話ししたいことがあるからって……)

私は、薄暗い中にたたずむ亜希子さんの声を黙って聞いていました。

(先生がね……先生が…もう………ながくないって…わァァァー!…)

亜希子さんは、私の背中にしがみつき、顔を押し付けて泣きました。

(龍ちゃん!あの人死んじゃうよォー!死んじゃうよォー!…)

背中で泣きじゃくる亜希子さんは、ありったけの力で私にしがみつき、泣きました。

私は、衝動的に亜希子さんを抱きしめ、亜希子さんの唇に自分の唇を重ねたのです

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1.姉妹、その5、家内の気持ち  2.夫婦慕情、その9、治らないのよ、
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1.姉妹、その5、家内の気持ち

12月の暮れに近づいてきました、

仕事も忙しく病院に着いたときには由紀の聖子さんも帰った後でした。

家内の病状も進んでいきます。

私、先生にいいます。

「先生、お願いがあります、家内を一時帰宅させたいのですが、どうでしょうか、」

先生「いいですよ、たぶん、これが最後の帰宅になるかもしれません、

家族で静かに過ごしてください、何かありましたら連絡ください。」

そして、家内のいる病室に向かいます、この小さな出来事が、大きな喜びに感じるのです、

家内が一時的にしろ、我が家に帰ってくるのです。

「洋子、30日から4日まで、家に帰れるんだよ、」

「お父さん、私、帰っていいの、迷惑かけるわよ、私、立てないのよ、

洗濯もお掃除もなにもできないのよ、帰っていいの。」

私、初めて家内の気持ちが分かったようなきがします。

家内は、余命1年だといわれたとき、自宅療養を拒みました。

それは家族の役に立たない自分が家にいれば、・・・・・

「あたりまえだろ、洋子の帰る家だよ、」

私はベッドの寝ている家内を軽くだ抱きしめます、

病院独特の匂いがします、家内に染みついた匂いです。

悲しい匂いです。

2.夫婦慕情、その9、治らないのよ、

前夜、亜希子さんから、(明日、先生に呼ばれているから、

お昼を終わらせてから行ってくるね)と聞いていました。

私は工場が終わったら、直ぐに店に来る事を告げました。

身仕度を調えて、店に行ったのですが、亜希子さんはまだ病院から帰って来ていませんでした。

この日は比較的忙しく、表の接客とお金の管理、皿洗いと、あっという間に八時を過ぎたのです。

亜希子さんが帰って来たのは九時少し前でした。

(龍ちゃん、ごめんね…あと私がやるから…)

ひと目で疲れているのがわかりました。

{いいから…亜希子さんは、二階で少し休みなよ…

終わらせてからお金は持って上がるからさ…}

そう言って、渋る亜希子さんを無理矢理二階へ上げました。

最後の客を帰したあと、お金を持って二階に上がると、

亜希子さんはお風呂に入ったらしく濡れた髪をタオルで拭いていました…。

パジャマにベージュ色のカーディガンを、肩からかけただけで、

私を見るなり、ぽつりと口を開きました。

(あの人ねえ…長生きできないんだって…)

そう言う目から、みるみる間に涙が溢れ出たのです。

店に帰って来た時から、亜希子さんに、明るさはありませんでした。

私は亜希子さんの涙に戸惑いながらも、

立ち尽くす亜希子さんの肩を引き寄せました。

それは自然の流れのように思えました。

亜希子さんは、私の胸で嗚咽を漏らしました。

しばらくは亜希子さんの嗚咽だけが部屋を満たしていました。

(ありがとう…)

ひとしきり泣いたあと、亜希子さんはそう言って、コタツに座りました。

私も対面に座り、亜希子さんの言葉を待ちました。

(あの人…肝硬変って病気なんだって…

輸血から感染することが多いみたい…)

{治らない病気なの?}

(かなり進んでるみたいで…)

そう言うと亜希子さんは、また両手で顔を隠して泣き出しました。

私は、里治さんが…「店、続けられるかなあ」と言った言葉を思い出していました。

{里治さんは知ってるの?}

(うん…知ってる…先生が二人の前で言ったから…)

{そう………里治さんは…なんか言ってた?}

(何も………気が抜けたみたいだった…)

{治療法は?…先生何も言わなかったの?}

(安静にするのが一番だって………私も血液検査をされたの…)

{えッ!?亜希子さんも?…何で?…うつるの?}

(血液とか体液なんかでうつる事があるんだって…)

亜希子さんの口から"体液"という言葉を聞いた時、私は不謹慎ながら、

あらぬ妄想が頭をよぎりました。

私は、その妄想を振り払うように…{仕事…どうするの?}と聞いたのですが…

(そんなことまで考えられないわ…)

私は、聞いた事を後悔しました。

その夜、私は寮への帰路、改めて亜希子さん夫婦を支えようと思っていました。

亜希子さんへの感染がなかった事がわかったのは、それから、

一週間もしてからだったように記憶しています。

亜希子さんは、朝早くと仕事の終わる30分前に、毎日病院へ通いました。

私も会社が終わると直ぐに店に駆け付け、病院へ行く亜希子さんを送り出し、

店を終え亜希子さんの帰りを待ちました。

当然、会社では噂になりました。

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2.姉妹、その4、感謝の気持ちでいっぱいよ、でも、悔しいわ  3.夫婦慕情、その8彼女って年上
1.庭の風景

(1)パッションフルーツ(右)とニガウリ植えました、
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(2)オクラ、枯れちゃいました。
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2.姉妹、その4、感謝の気持ちでいっぱいよ、でも、悔しいわ

私(聖子)はいつものように由紀ちゃんと龍一さんを送りだします、

そして、実姉、洋子の病院にいくのです。

「お姉さん、おはよう、」

そこには、少し辛そうにする姉、洋子がいます、私は姉の目を見ることができなんです。

「聖子、いつもすまないね、お父さんは会社にいった、機嫌はよかった、

由紀ちゃんに変わったところは無い、

今年も、もうすぐ終わりね、来年の春には由紀は小学校に入学するわ、

今の私には由紀に何もしてあげられない、聖子、お願いね、由紀のこと、せめて、

由紀の入学するところを見たいわ、由紀のランドセル姿を見たいわ」

自分の不義から姉の目をみれない私ですが、この時、姉の目をみました。

その目、優しい母の目、娘を思いやる目なのです、

その縁からつたう涙、私は息がとまりそうになりました。

「お姉さん、大丈夫よ、見れるわよ、」

洋子の心「聖子は由紀のこと我が子のように可愛がってくれるわ、

でも、聖子、龍一さんと男と女の関係になっているのもなんとなく分かる、

それは仕方がないことだわ、私は妻らしいこと、母親らしいこと、

何もしてないのよ、聖子には感謝の気持ちでいっぱいよ、でも、でも、悔しいわ」

「お姉さん、ベッド少しあげるわね、あ、龍一兄さんだわ、私、飲み物買って来るわね。」

龍一「洋子、今日は何か、変わったことあったのかい、目が赤いよ、」

肩を回す私に洋子言います。「別にないわ、いつもと同じよ、あなた、背中が痒いの、

かいてあげるは、こっちへ来て背中を向けた、気持ちいい。」

龍一の心「洋子の手は僕の背中に届いていないんだ、洋子はそれがわからないんだ、

そんなに進行しているのか」

洋子「お父さん、泣いているの、どうして、気になって背中かけないわよ、

次の春は由紀のランドセル姿、見れるわよ、ね、見れるわよね、」

3.夫婦慕情、その8彼女って年上

「あいつに言うなよ……俺なあ…好きな女がいてなあ…」

{えッ!…えッ~!?}

「なにビックリしてんだ…今じゃないよ!?…あいつと一緒になる前の話しだよ…」

{一緒になる前の話し?…里治さんビックリさせないでよ…}

「ははは…結核で死んじゃったけどな……

生きてりゃあ亜希子も俺なんかと結婚しなくてすんだのになあ」

{そんなこと言って…亜希子さんは里治さんのこと、優しい人だって言ってましたよ…}

「ふ~ん…そう言やぁ…結婚して喧嘩したことないなあ…」

{仲いいじゃないですか…}

「龍ちゃんさあ……龍ちゃんの彼女って年上だろう?」

突然でした…

{彼女?!…そんな人いないですよ!彼女なんて呼べる人じゃないですから!…}

「あ…そうかそうか…まだ告白してないんだったなあ…でも年上は当たってるだろう?」

突然、私の彼女の話しになり、私は動転していました。

{何で?何でそう思うんですか?…}

「龍ちゃん見てると何となくな…」

私はこの時、里治さんが私を疑っている!と感じました…だから咄嗟に…

{残念でしたあ…年下ですよお~}と、おどけてみせたのです。

「年下?…本当に?…」

{本当ですよ…でも片思いですけどね…}

「なんで?…なんで好きだって言わないんだよ?」

{なんでって…俺まだ18ですよ…結婚なんて出来るはずないじゃないですか}

「付き合うだけでもいいじゃないか?…俺の後輩なんて18で何人も死んでいった歳なんだぞ…」

返す言葉もありませんでした…

亜希子さんへの狂おしいほどの恋心を隠していたのですから、

里治さんからすれば、好きな人がいるなら、なぜ告白しないのか…

不思議に思っていると考えたのです。

すると、里治さんは…

「本当は…年上じゃないのか?…それも…好きだって言えない相手…とか?」

そう言って私の顔をジィーと見つめるのです。

背筋がゾクッ!としました。

{違うって…会社の近くの…まだ高校生だよ…}

思いつきの言葉を、努めて明るく言ったのですが…

ふ~ん…そう…違うかあ…」

{違うよ…何でそんな風に思ったの?}

「感だよ…感…」

(あぁ~寒かったぁ…)

亜希子さんが温かいコーヒー牛乳を買って帰ってきました。

「遅かったなあ…」

(火を落としてたから…)

{寒かったでしょう…}

(大丈夫よ…)

「龍ちゃんの好きな娘って、高校生だってよ…」

(そうなの?…私には口を割らなかったくせに…)

亜希子さんはニコニコ笑いながら私を睨みました。

{だから、そんなんじゃないですって…里治さん!}

(シィー!静かにしないと、他の人の迷惑よ…あなた、もって帰る物…)

里治さんの下着などを受け取って病院を後にしたのですが…気まずい思いがしていました。

(今日はちょっと顔色が悪かったわねぇ…何か言ってなかった?)

亜希子さんには言うなよ…と口止めされていた私は、何も言えなかった…。

{特に聞いてないよ…でも、朝はよかったんでしょ?}

(電気のせいかなあ…)

私は、里治さんが、「店、続けられるかなあ?」と言った言葉が気になっていました。

(検査結果が出るまで心配しても、仕方ないか!)

亜希子さんは、不安を打ち消すかのように大声で言いました。

(それはそうと、龍ちゃん…あの人、龍ちゃんに変なこと言わなかった?)

{変なこと?…どんな?…}

(ん?…いいの・いいの…)

{何よ…言ってよ…

(いいから・いいから…大したことじゃないから…)

それっきり、亜希子さんは、そのことに触れませんでした…。

そして検査結果を聞いた日が来ました。

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1.姉妹、その4、禁断の果実、 2.夫婦慕情、その7、龍一さんの彼女って年上
1.姉妹、その4、禁断の果実、

そのあと、二人で少しお酒を飲みます。

やがて、聖子さんも由紀の寝ている部屋に行ってしまいます。

私は一人でお酒を飲みます。そして、シャワーを浴びようと風呂に行きます。

そこには何かをタオルで包んであるのです。

私は広げて中をみますと、聖子さんの下着が、私は自分の衝動を抑えきれません、

私は義理の妹である聖子の下着ををのまま自分の部屋に持ち帰ったのです。

家内である洋子への懺悔の気持、

その妹の下着を握りしめる私、洋子、許しておくれ、私はもう3年間、

女性の甘い匂いも、快楽も味わってわいないのです、もう限界なのです、

聖子のパンティのクロッチ部分の匂いを嗅ぎ、そして、我が肉棒に沿わすのです、

やがて、私の肉棒から出る体液は

彼女のパンティの染み、既に染み込んでいる聖子の体液と交わるのです。

でも、その後は非常識の念、背徳への思いに心を焼かれるのです。

そんな日が3週間ほど続いた日、朝、台所で朝食を作る聖子、私はその背後に回り、

聖子を抱きしめてしまいました。

「お兄さん、やめて、私は妹なのよ、姉さんに叱られるわ、お願いやめて、」

私は振り向いた聖子の唇に自分の唇をあわせるのです、

聖子は振り向き、腕を私の背中に回します、

「許して、お姉さん、私は龍一さんのことが好きなのよ、」

私はすでに理性を失っています、ごつごつしたフローリングの床に彼女を押し倒し、思いを遂げたのです。

夫婦慕情、その7、龍一さんの彼女って年上

一日中ソワソワしていました…亜希子さんと出かける…それだけで私は舞い上がっていました。

店の中で亜希子さんの仕事が終わるのを待っていました。

(島村さん…私、今からちょっと病院に行ってくるから、早じまいしますね…片付けてあがって下さい…)

里治さんより年上の島村と言う職人さんは、いかにも頑固そうな雰囲気の人でした。

片付けが終わり、職人さんを送り出してから、私達は店を出ました。

(ねぇ龍ちゃん…お店の味のこと、会社の人達なにか言ってない?)

{…味?…特に聞いてないよ…}

(そう…焼き飯なんか味薄くない?…しなそばの出汁も…何かみんな薄い気がしてさあ)

亜希子さんの口調から、島村という職人さんを気に入ってないようでした。

片道30分~40分の所にある病院だったと記憶していますが、亜希子さんとの往復は、あっという間でした。

亜希子さんの幼い頃の話しや、まさか、里兄ちゃんと呼んでいた里治さんの、お嫁さんになるなんて、

思ってもいなかった話しなど、面白可笑しく話してくれた記憶があります。

病院はシーンとしていて、独特の雰囲気ですが、これは今も変わりませんねぇ。

静かに戸を開けて、ソッとカーテンの中を覗くと…里治さんは眼鏡をかけて本を読んでいました。

{里治さん…}小さな声で呼び掛けると、里治さんは眼を丸くしていました。

「龍ちゃん?…ナンだよ…びっくりしたよ…一人?…うちのやつは?」

(ばあ~!)亜希子さんは、私の後ろから突然顔を出して、おどけてみせました。

「居たのか…どうだった店の方は?」

寝ていてもやはり気になるのはお店の様でした。

(うん…まあまあよ…今日は30分ほど早じまいしたけどね)

「そうか…あの職人、どうだ?」

(真面目だけどね…ちょっと、あなたに比べると、全体的に味が薄いのよ…)

「う~ン…そこそこいい店にいた奴らしいからなあ…きつい仕事をしてる人には、ひと味濃くしないとなあ」

(うん…私もそう思うわ…明日話すわ…。それより、龍ちゃんが毎日きて手伝ってくれてるのよ…)

手伝ってなんかいないよ…皿を洗ってるだけだよ}

「龍ちゃんありがとうなあ…亜希子から聞いてるよ…

皿洗うだけでも、ずいぶん助かるよ…

それに、田舎のお母さんが送ってくれた野菜なんかも…本当にありがとうなあ」

{よしてよ里治さん…それより、どうなの身体の方は?}

(あと二三日したらわかるんでしょ?)

寝ている里治さんを上から見ているせいか、顔色が悪く、心なしか痩せたように見えました。

「多分な…だいぶダルさは無くなってきたよ…それより亜希子、なんか温かい飲み物でも買って来いよ…

この先に遅くまでやってる店があっただろ?」

いいから!…と言う私を振り切って、亜希子さんは病室を出て行きました。

「なんかおかしいんだよなあ…」

里治さんが突然言い始めたのです。

{何が?…何かあったの?}

「医者がな…輸血の事を根掘り葉掘り聞くんだよ…いつ頃やったのか…

とか、量はどのくらい入れたのか…とかさあ…」

{ふ~ん…何だろうねぇ…亜希子さんは知ってるの?}

「あいつは何にも知らないよ……店続けられるかなあ」

里治さんは遠くを見るように言うのです。

{変なこと言わないでよ…}

「俺達…従兄弟同士だろ…俺もあいつも結婚するなんて思ってもいなくてさあ…」

{仲いいじゃないですか…}

「まあな…でも…二人で旅行だって行ったことないんだぜ…ずっと…苦労させっぱなしだ…」

言葉が見つかりませんでした…。

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2.姉妹、その3、洋子の顔がみれない。
1.庭の風景
(1)ホタル
朝早く、起きますと、玄関のドアに蛍がとまっています。
ホタルの季節が終わりに近づくと、何故かやってきます。
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(2)ナスビ植えました。
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2.姉妹、その3、洋子の顔がみれない。
「お兄さん、由紀ちゃん、起きなさいよ、さあ~、お顔洗ってから朝ごはんよ、」

私を会社に送り出すと、娘を保育園に送っていくのです。

そして、数か月が過ぎ、こんな風景も日常となってしまいました。

娘の由紀は母に甘えられないせいもあり、

一層、聖子おばちゃんといって、義妹に甘えるのです。

娘と私がいない昼間は家内の付き添いに病院に行く毎日です。

笑顔で聖子に言います「いつも、ありがとうね、由紀と龍一さんの面倒みてくれて、」」

聖子「いいのよ、どうせ暇だから、」

「聖子、お願いがあるのよ、以前に先生に聞いたのよ、私の具合は悪くなる一方、

後どのぐらいいきられるのって、

するとね、先生が言うのよ、後1年程度だろうって、

私、由紀と聖子に手紙を書いたの、私が死んだら、読んでね。」

「お姉さん・・・、良くなるって、そろそろ、龍一兄さんが来る頃ね、」

私「遅くなって、ごめん、道が混んでいたもんで、具合はどうだい。」

私の心「洋子、ごめん、あのことがあってからまともに洋子の顔が見れないんだ」

3日前に日が坂登ます、その日はすごい寒波で大雪、事故でも起こったら大変だというので、

聖子が我が家にとまることになりました。

娘の由紀は大喜びです。由紀「今日は聖子おばちゃんと一緒にねる。」

空いている部屋に聖子さんと由紀の布団を並べて敷きます、

やがて、由紀は遊び疲れて、寝息を立てて寝てしまいます。

そのあと、二人で少しお酒を飲みます。

酔いが回ってきたのか、聖子さんも由紀の寝ている部屋に行ってしまいます。

私は一人でお酒を飲みます。そして、シャワーを浴びようと風呂に行きます。

そのには何かをタオルで包んであるのです。

私は広げて中をみますと、聖子さんの下着が、私は自分の衝動を抑えきれません、

3、夫婦慕情、その6、精一杯の告白

{そうだね…亜希子さん、元気出してよ…俺…

亜希子さんが笑ってるの…好きなんだ…}

精一杯の告白のつもりでした…。

(うん…ありがとう…)

翌日から私は仕事が終わると、寮の風呂に飛び込み、

着替えを済まして店に行く生活が始まりました。

道すがら、段ボールに野菜を買い込み、亜希子さんのの店に運んだのです。

{お袋が、野菜をいっぱい送ってきてさあ…これ…店で使えるよねえ…}

(え~!?…使えるけど、いいの?…せっかくお母さんが送ってくれたのに…)

亜希子さんが喜んでくれるのが、何よりうれしかった…。

(今朝ね…病院に行ってきたの)

{どうだったの?}

(うん、点滴してたけど、元気そうだった…龍ちゃんが心配してくれてるって話したら…うふッ…)

{なに?…何か言ってたの?里治さん?…}

(ううん…何でもない…お礼言ってくれって…)

{そう…でも元気そうでよかった…今度はいつ行くの?}

(毎日行くよ…朝か仕事が終わって…)

{夜行くのなら俺も一緒に行きたいなあ…}

(うん、いいよ…日曜日ならお店も夜ひまだから、日曜日にする?)

数日後の日曜日、亜希子さんと里治さんのお見舞いに行くことになったのですが…

…里治さんから意外な話しを聞いたのです。

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1,姉妹、その3、手を合わせる思いです
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1,姉妹、その3、手を合わせる思いです

次第に悪くなる家内、

家内は自分の身体が思い通りならない、 そのいらだちを隠せないようです。、

「貴方と結婚してからろくなことがないわ、あなた疫病神」

と訳のわからないことを言う家内、

(これがヒステリーなのか、誰も悪くないのは家内が一番良く知っているのに。)

戸惑う私に妻の高齢な両親が何かと気を使っています。

毎日、車で1時間の道のり、家内のご両親、或いは、妹の聖子がやってくるのです。

手を合わせる思いです、

今朝も、6時に義妹の聖子がやってきました。、

掃除、洗濯等の家事をこなし、私と娘の由紀を起こします。

「お兄さん、由紀ちゃん、起きなさいよ、さあ~、お顔洗ってから朝ごはんよ、」

私を会社に送り出すと、娘を保育園に送っていくのです。

2、夫婦慕情、その5、精一杯の告白

もうすぐ12月というある日のこと、白い息を吐きながら仲井さんが工場に入って来ました。

{臨時休業?}

昨夜も私はお二人には会っていました。今日、店を休むなんて聞いていません…?

昼休みと同時に、私はお店に急ぎました。

"心で好きと叫んでも、口では言えず…"

"からたち日記"を口ずさみながら作業服の襟を立てて急ぎました。

店の戸に、確かに臨時休業の張り紙がありました。

鍵がかかっていました…二人とも居ない?

戸を叩いてみたのですが、やはり居ない…なんで

仕事も終わり、もう一度行ってみたのですが、やはり居ません。

寮に帰り、風呂から出てもなぜか、しっくりしません…もう一度行ってみよう…

9時頃になって、店の前に立つと、二階のカーテンの隙間から明かりが見えました。

{里治さ~ん!亜希子さ~ん!…}

二階に向かって大声で叫びました。

しばらく待っていると、ガラス戸が開き、カーテンから顔だけを出した亜希子さんが…

(あッ…龍ちゃん…ちょっと待ってね…いま、下開けるから…)

そう言って、すぐに引っ込みました。

ガチャガチャ…戸が開いたのは、湯上がりの身体が完全に冷めた頃でした。

(ごめん、ごめん…ちょうどお風呂から出たとこだったのよ…)

{お風呂から?じゃあ、さっき顔を出した時は裸だったの?}

(あはッ…龍ちゃんもそんなこと言うの?…そうよ、は・だ・か…)

{はだかかァ…見たかったなあ}

(あはは…彼女に見せてもらいなさい!…)

亜希子さんは、パジャマ姿に赤い厚手のカーディガンを羽織っていました。

{なんで今日、臨時休業にしたの?}

(それがね…あッ龍ちゃん、ここ寒いから二階で話すわ…おいで…)

l亜希子さんは階段を先に上がって行ったのですが…

目の前で揺れ動く亜希子さんのお尻は私にはあまりにも酷な光景でした。

部屋には電気コタツが出ていました。

向かい合って据わると、亜希子さんはお茶を入れながら、

この日、一日の出来事を少しずつ話し始めました。

(今朝ね、時間になっても、あの人降りて来なかったのよ…

それで私、見に行ったら、まだ布団の中に居たのよ…)

{…………}

(はい…お茶…)

{寝てたの?}

(寝てたわけでもないみたいだけど…身体がダルくて起きられない…て言うの)

{前から時々言ってたよ…}

(うん…そうなんだけど…その都度、大丈夫って言ってたから…。

それで、多少の仕込みは私もできるから、寝かせてたのよ)

{入院したの?}

(うん…起きて来ないから行ってみたら、起きるって言ったけど、なんか辛そうでさあ…、

それで病院に連れて行ったのよ)

{病気はなに?}

(まだわからないの…先生は過労かなあって言ってたけど、

昔大病した事を言ったら、輸血したか?って聞くの…)

{輸血?…何の病気だったの?}

(胃潰瘍…それも穴が空いて危なかったの…その時、危なかったみたいで、輸血したって…)

{ふ~ん、先生はなんて?}

(考え込んでたけど…ちょっと色々検査してみようって)

{ふ~ん。検査結果が出るまで入院ってこと?}

(わかんないのよ…あの人が仲間の人に頼んで、厨房は何とかなったからお店は休まないけどね…)

でも給料は出すんでしょ?大丈夫なの?}

(何とかなるわよ…)

笑顔でそう言う亜希子さんでしたが、家賃だってあるはずだし、入院費用もかかるのです。

私は話しを聞きながら、ある決心をしていました。

店に通いつめていたので、使う野菜はわかっていました。

実家から送られてきた事にして、持って来ようと思っていたのです。

{亜希子さん、工場が終わったら、俺すぐに来るから、用があったら何でも言ってよね…}

真面目な顔で、亜希子さんの目をまっすぐに見て言いました。

(え?…だめよ…気持ちはうれしいけど、それはだめ…)

だめじゃあないよ…俺くるからね…里治さんが病気かも知れないのに、俺、絶対に来る}

あとに引けない気持ちでした。

「ははは…わかったから…でも本当に無理しないでよ…でも、龍ちゃんって意外と頑固ねぇ…」

「男だからね…里治さんが病気の時くらい、なんか手伝わせよ…」

(うん…ありがとう…本当のこと言うと、凄くうれしいの…)

亜希子さんの目がうるうるしてきたのがわかりました…。

気丈に振る舞っていても、心細かったのもわかりました。

(ああー…龍ちゃんがそんなこと言うから…)

亜希子さんの目から涙が一筋…流れました。

両手で顔を覆い隠し、しばらく沈黙が続きました…。

そして…(龍ちゃん、ほとんど毎日来てくれているのに…これ以上…ごめんね、心配かけて…)

顔を隠したまま、亜希子さんは言いました。

{なに言ってんの…俺だって…田舎から出てきて、

話す人もいない時に、あんなに二人が優しくしてくれたじゃない…お礼言うのは俺の方だよ…

里治さん、大したことなければいいね…}

(うん…ありがとう…来週には結果がわかると思うから…)

{そうだね…亜希子さん、元気出してよ…俺…亜希子さんが笑ってるの…好きなんだ…}

精一杯の告白のつもりでした…。


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1,姉妹、その2、運命
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1,姉妹、その2、運命

「お姉さん、龍一兄さんは、」

「今、先生とお話しているわよ、きっと私、良くないのよ、

こそこそしているのがわかるもの」

「お姉さん、それは気のつかいすぎよ、たいしたことないわよ、

由紀ちゃんも言ってあげて、たいしたことないわよって、」

「ごめんね、聖子に迷惑ばかりかけて、」

「どうせ、私、出戻りだから、暇なのよ、何かしていないと、

無駄飯食いになってしまうわ、由紀ちゃん、今日は何にする、

あ、龍一義兄さんが帰ってきたわ、お兄さん、どんな話だったの」

「病院が商売繁盛しているらしく、病室を変わってくれないかって、でもことわったよ、」

それから1時間程度、家の様子や、実家の父母の様子に花がさきます。

私いいます。

「そろそろ時間だから、帰ろうか、また、明日くるから、何か必要なものあるかい」

「ないわよ、ありがとうね、」

そして、車を走らせ、我が家に帰ります。

家では、義妹の聖子が料理を作ります、3人の食事です、無言です、

出る言葉みつからないのです、」

「聖子おばっちゃん、一緒にお風呂はいろうよ、そして、

絵本よんでよね」と由紀がいいます。

「由紀っちゃん、一緒にはいろうか、寝る前ご本読んであげるね。」

娘の由紀と義妹の聖子はお風呂の消えていきます。

私は娘の由紀が視界から消えると、我慢していた感情が沸き上がり、涙が噴き出すのです、

声をだすと娘に気づかれてしまう、でも涙がこみ上げるのです、

声にならない声をだして、泣くのです、

やがて、娘と妹が風呂から出てきます、聖子さんが私の様子に気づき、

私に娘を合わせないようにして、娘を寝室につれていきます。

しばらくして、由紀が眠ったらしく、聖子は私のほうにやってきます。

「お兄さんどうだったの」

「洋子は小脳と脊髄のつなぎめ付近の腫瘍があるそうだ、

小脳側に広がれば、やがて、呼吸困難等の生命を維持

する機能がうまく働かなくなり、脊髄の神経がわに広がれば身体を動かせなくなる、

どちらにしてもあまり良くない、手の打ちようがない、」

2、夫婦慕情、その4、好きな人いるの

思い返せば、この始めての釣りが、今泉ご夫妻と私を結び付け

たきっかけの様に思います。

この日の釣りは、里治さんのテリトリー、荒川になりました。

自転車で店に行くと、里治さんは待ち兼ねたように…

「さあ…行こうか」と、さっさと自転車をこぎだしたのです。

(あッ…もう行くの?龍ちゃん今来たばかりじゃない)

里治さんは、まるで亜希子さんの声が聞こえていないか

のように、先を急ぎました。

(ごめんね龍ちゃん…うちの人、釣りとなると…まったくもう!)

{いいですよ…直ぐに追いつくから…じゃあ!}

{龍ちゃん頑張ってねー。お弁当はうちの人が持ったからねー。

行ってらっしゃい~…)

手を振る亜希子さんに見送られて、先を行く里治さんを追いました。

気分は爽快でした…亜希子さんは、いつものエプロン姿と違って、

ノースリーブの白いブラウスを着ていました。

亜希子さんのノースリーブの下で揺れる胸の膨らみと、手を振る脇の下の白さは、

当時の私には、息苦しい程のドキマギと、まぶし過ぎる光景だったのです。

釣り糸を垂らし、竿の先一点を凝視する里治さんは、

近寄りがたい雰囲気がありました。

口を開いたのは、里治さんが一匹の鯉を釣り上げたあとでした。

「龍ちゃん、昼飯にしようか?」

この時、私はまだ一匹も釣れていませんでした。

{今日はボウズかなあ…釣れる気がしないですよ}

「ははは…焦らない焦らない…後半戦があるから」

里治さんは上機嫌でした。

そして、亜希子さん手作りのお弁当を広げ、食べ始めたのですが…

、二口、三口食べると、里治さんは、箸を置いたのです。

{どうしたんですか?…}

「なんか最近、…食べても直ぐに一杯になってさあ…」

{暑いからじゃないですか?…}

「そうかなあ…朝なんか体がだるくてなあ…」

{疲れが出たんですよ…}

「そうだな…龍ちゃん、俺の分まで食べていいから…

俺ちょっとあそこで横になってるから…」

里治さんはそう言って、橋の下の日陰に歩いて行きました。

夕方迄に私は二匹の鯉を釣り上げたのですが、里治さんはずっと、

日陰で横になったままでした。

疲れているんだろう…そう思った私は、里治さんの荷物や釣った

鯉を濡れ新聞に包み、帰る準備を終えてから、

里治さんを起こしに行きました。

「ああ……よく寝たぁ…」

{寝てる間に、僕二匹釣っちゃいましたよ}

「本当かよ…龍ちゃん上手いなあ」

意気揚々と店に帰ると、亜希子さんが迎えてくれました。

店の2階が住まいになっており、始めてお邪魔したのもこの日でした。

釣った鯉は、店の後ろにある井戸水を貯めた小さな池に入れました。

一週間から十日は井戸水で泥を吐かせるのです。

お風呂にも入れてもらい、食事を頂きましたが、この時も里治さんは、

ほとんど食べないのです。

それでもお二人は、私を歓待してくれました。

丸いちゃぶ台をはさんで、真近で見る亜希子さんの、透き通るような胸元や

ノースリーブから伸びる二の腕、笑う度に覗く白い八重歯は、

恋い焦がれる私には宝物に思えました。

多少、酒の入った私に、里治さんが聞いてきました。

「龍ちゃん…田舎に好きな娘いなかったの?」

(いない訳ないじゃない…龍ちゃん背も高いしハンサムだもの…)

高校時代、後輩の女子からラブレターをもらった事がありました。

セーラー服の胸下から、顔を真っ赤にして渡してくれました。

{いいなあって娘はいたけど、それたけですよ…}

(告白しなかったの?)

{しないよ…}

(ああ…だめじゃない…ちゃんと告白しなきゃあ…

相手に伝えなきゃあ…)

「こっちで彼女できた?」

{彼女じゃないけど…好きな人は}

酒の勢いでした…言った後から、心臓が音をたてて速まりました。

(えぇッ!出来たの?良かったじゃない…どんな娘?ねぇ、教えてよオ…)

亜希子さんの手が私の腕をつかんで揺り動かしました。

私の腕に亜希子さんの体温が伝わりました…。

始めて亜希子さんが私に触れた…。亜希子さんの体温が、

腕から全身に広がり、亜希子さんとつながった気がしました…。

(ねぇ龍ちゃん!教えてよ…)

{そのうち…}

「まだ告白してないんだろ?だめ元で当たって砕けろだ!」

(大丈夫よ!龍ちゃんいい男だもん…絶対大丈夫!…)


{明日は店、休みなんですよねぇ}


(あぁ…龍ちゃんごまかしたァー…)

「うん…休み…なんか…かったるくってなあ…」


{じゃあゆっくり休んで下さい…そろそろ帰りますから…}


「いいよ、いいよ…気を使わなくても…俺は先に休むけど、ゆっくりして行けよ…それとも明日は彼女の顔でも見に行くのか?」」

{そんなんじゃあないですって…}

里治さんが奥に向かうと、亜希子さんと二人切りになりました。

{里治さん、疲れているみたいですねえ…}

うん…あの人、前に大病したことがあってね……)

{大病?…今日だって食事…少ないですよねぇ}

(うん…最近とくに…お弁当食べたのかなあ?…)

亜希子さんも少しずつお酒に口を付けていました。

{ほとんど食べてないよ…僕が二人前食べちゃいましたから…}

(えぇ!?そうなの?…でもあれ、龍ちゃんが全部食べたの?…若いわねえ…)

{残すのもったいないじゃない…亜希子さんがせっかく造ってくれたのに…}

(ねぇ…龍ちゃんの好きな娘てどんな娘なのよ…教えなさいよ…)

{…言えないですよ…}

(もう…もったいぶってぇ…可愛い人?)

亜希子さんは弟から聞き出そうとする姉のようでした。

{…可愛いですよ…}

(そう…可愛い娘かあ…話しはしたの?)

{話しは…もう何回も…}

(反応は?)

{…相手にされてないみたい…}

(そうなの?…押しが足りないんじゃないの?)

押してもいいですか?…私は心の中でつぶやいていました。

(恋愛かあ…いいわねえ…)

{里治さんとは、いつ結婚したの?}

(十八…学校卒業してすぐ…決まってたのよ)

{従兄弟なんでしょ?}

(うん…親同士が決めた結婚だしね…)

{でも、亜希子さんも里治さんを好きだったんでしょ?}

(好きとか嫌いとか…まあ…小さい頃から知ってたし…

結婚ってそんなもんだと思ってたわ…)

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1.姉妹、その1、出戻ってきました。  2.夫婦慕情、その3、淡い恋心
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1.姉妹、その1、出戻ってきました。(フィクションです。)

家内、聖子は納戸から小さな箱を取り出します、

その箱には亡くなった家内、洋子の写真が収められているのです、その箱を見つめる聖子、

聖子の心(お父さん、私に遠慮して、昔、隠したんだわ、気にしなくてもいいのに、

私にとっても実姉なんだから、)

3枚目の写真をみます、それは、姉のヌードの写真です、それも縛られているのです。

聖子(お姉さん、こんな趣味があったの)

記憶は20年前の坂登ます。

聖子「ア~、私も28歳、離婚も成立したわ、あいつがあんなマザコンって知らなかっとわ、

良く2年も結婚生活が続いたものよ、皮肉なものね、洋子姉さんは夫婦中があんなにいいのに、

病気になっちゃって、早く良くなればいいのにね、病院にいそがなくっちゃ」

病院に急ぐ聖子、そして、病室をあけると、姉洋子が笑顔で迎えてくれます、

そのそばには娘、由紀ちゃんもホッペを赤くして笑顔です。」

2、夫婦慕情、その3、淡い恋心

私の亜希子さんへの想いは、ほのかな憧れから、淡い恋心へと変わり、

日増しに強い恋愛感情を持つようになりました。

もちろん、亜希子さんには里治さんという旦那様がいたのですから、密かな恋心でした。

初めて、お二人にお会いしてからは、昼飯時や夜食も頻繁に通い続けました。

先輩達と一緒の時もありましたが、ひとりで行くことが多かった……。

それは、先輩達…特に、仲井さんが一緒の夜は、会話が卑猥だったからです。

酒が入ると、先輩達の話しは、仲井さん中心になり、それを先輩達は聞きたがったのです。

<仲井さん…女のあそこって、ひとりひとり違うんですか?>

[当たり前だ…色も形も匂いも違うよ…サネも南京豆みてぇな大きいのから、

マッチの先みてぇな小さいのまで、色々だ…]

<へぇ~南京豆ですか?…>

[俺のやった女の中にひとりいてなあ…いじりまわしてやると、

小指の先くらいのサネが、飛び出してくるのよ…]

ニヤニヤと笑いながら話す仲井さんは、亜希子さんの後ろ姿をジィーと身ながら話すのです。

それでもまだ飲み始めは、ヒソヒソ声でいいのですが、飲み進む内に、

その声は次第に傍若無人な声に変わっていきました。

[いいか…どんな澄ました女でも、結婚したら、みな旦那のち〇ぽをくわえるんだ]

まるで亜希子さんに聞かせるために大声で話すのです。

亜希子さんは私達のテーブルを見ようともしません。

私は{声が大きいですよ!…そんな話しは聞きたくないですよ!}

と、繰り返すのですが、先輩達は面白がって、仲井さんに次から次に質問を浴びせるのです。

<うちに部品を持って来る、あのおばちゃん…旦那がトラックの運転手で

交通事故で死んだらしいけど、どうしてんですかねぇ?>

若手では最年長の隆司先輩でした。

[あのおばちゃんかあ…まだ四十前だろ?…体がもたねぇんじゃないかあ?…

隆司、口説いてみろよ、やらせてくれるんじゃねぇか?…ははは]

私は、こんな先輩達の話しを亜希子さんに聞かれるのが嫌で、何度も途中で席をあとにしました。

七月の終わり頃…席をたった私を、亜希子さんが店の外まで見送りに来てくれた事がありました。

(龍ちゃん、帰るの?…)

{うん…ごめんね…}

亜希子さんはニコニコ笑いながら…

(うぅん…気にしない、気にしない…あんな話しを気にしてたら商売なんて出来ないわ…

それより、龍ちゃん…お盆は田舎に帰るの?)

{田舎?…帰らないよ…どうして?}

(うん…うちの人がお盆を休もうと言うのよ…)

{えぇ!?…休んじゃうの?……俺…毎日来ようと思ってたのに…}

(えぇ!?毎日?…あはは…そんなんじゃあ彼女なんて出来ないわよ)

{彼女?…彼女なんていらないよ…亜希子さんに会いに来るよ}

精一杯の口説き文句でした。

(あはは…毎度ありがとうございます!…ほら…うちの人、釣りに行きたいみたいよ)

まったく相手にされていませんでした…。

当時の個人商店は、年中無休が当たり前…

何かやむを得ない時だけ臨時休業の貼紙を出していました。

{釣り?…亜希子さんも一緒に行くの?}

(私?…私は行かないわよ…でもお弁当は作るわよ…哲ちゃんの分も…一緒に行かない?)

以前、口約束はしたものの、亜希子さんのお店は、決まった休みがないので、

私の休みと合うはずもなく、気にしていませんでした。

{亜希子さんも行けばいいのに…}

(私、強い陽射しに弱いのよ…夕飯用意して待ってるわ…一緒に行ってやってよ…)

{夕飯?…}

(うん…一緒に食べればいいじゃない…)

この一言で、里治さんと釣りに行く事になりました。

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