余談です。キャサリン物語、その5、私血祭です。
私の家には2匹の猫がいます。名前はキャサリン(16歳)とゴマ(2歳)です。ゴマが我が家にやってきてからキャサリンは凶暴になりました。今、キャサリンを昔の温厚なやさしい猫に戻すキャサリン解放プロジェクトを実施しています。このプロジェクト第一段は毎日声掛け、頭撫で撫で作戦です。
8月5日のことです。作戦通りに声を掛け、頭を撫ぜ撫ぜしていました。キャサリンが自分からキャサリンハウスを出てくるではありませんか。ここからは私がキャサリン役になりお話します。キャサリン「いつもの様にこのオヤジやってくるのう。たまにはこちらから行ってやるか。」 私「オー、慣れてきたな、よしよし」 キャサリン「今度は膝の上に乗ってやろう」 私「オー、自分から膝に乗ってきたか」 キャサリン「しばらくはこのままであそびましょう。」 私「プロジェクト完結の日は近い、よしよし」 私の膝の上でくつろぐキャサリンを見ていました。そして、手をキャサリンの顎の下にもっていった時のことです。キャサリン「そろそろ、このクソおやじ、ガブリといくか、せいのカブリ、もう一度、せいのカブリ」 私「痛~、キャサリン何すんねん。痛~」2度噛まれてしまいました。噛んだ後、キャサリンはいそいそとキャサリンハウスへ、ここで怒ってはいけません。平然を装い、キャサリンルームをでます。私「キャサリン、また来るね。」 ドアを閉めます。私「痛い。このバカ猫、何すんねん。」朝、手が痛くて、目が覚めました。一番深い傷が赤くなっています。触ると少し熱いです。痛い、傷がましになるまで、プロジェックトは中止です。痛~。
キャサリンの噛み跡
私の家には2匹の猫がいます。名前はキャサリン(16歳)とゴマ(2歳)です。ゴマが我が家にやってきてからキャサリンは凶暴になりました。今、キャサリンを昔の温厚なやさしい猫に戻すキャサリン解放プロジェクトを実施しています。このプロジェクト第一段は毎日声掛け、頭撫で撫で作戦です。
8月5日のことです。作戦通りに声を掛け、頭を撫ぜ撫ぜしていました。キャサリンが自分からキャサリンハウスを出てくるではありませんか。ここからは私がキャサリン役になりお話します。キャサリン「いつもの様にこのオヤジやってくるのう。たまにはこちらから行ってやるか。」 私「オー、慣れてきたな、よしよし」 キャサリン「今度は膝の上に乗ってやろう」 私「オー、自分から膝に乗ってきたか」 キャサリン「しばらくはこのままであそびましょう。」 私「プロジェクト完結の日は近い、よしよし」 私の膝の上でくつろぐキャサリンを見ていました。そして、手をキャサリンの顎の下にもっていった時のことです。キャサリン「そろそろ、このクソおやじ、ガブリといくか、せいのカブリ、もう一度、せいのカブリ」 私「痛~、キャサリン何すんねん。痛~」2度噛まれてしまいました。噛んだ後、キャサリンはいそいそとキャサリンハウスへ、ここで怒ってはいけません。平然を装い、キャサリンルームをでます。私「キャサリン、また来るね。」 ドアを閉めます。私「痛い。このバカ猫、何すんねん。」朝、手が痛くて、目が覚めました。一番深い傷が赤くなっています。触ると少し熱いです。痛い、傷がましになるまで、プロジェックトは中止です。痛~。
キャサリンの噛み跡

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