余談です。
我が家の不思議、その1、祠
話は4年前にさかのぼります。
我が家に生命保険のやり手オババ来ます。
オババ言います。
「洋子さん、そろそろ、生命保険の書き換えよ、
だからお願いね、それはそうと、ご近所さんで
聞いた話よ、気を悪くしないでね、
洋子さんの家のお庭の隅に祠あるでしょ、
その祠、垣根を挟んで道に面しているでしょ、
その道を歩くと、誰かが後に付いてくるよう
な気がするらしいわよ、
でも、振り返っても誰も付いてこないのよ、
きっと、あの祠のせいよ、
ってみんな言っているわ。
悪いこと言わないから始末しなさい、」
家内「お父さんに聞かないと出来ないわ。」
家内、数日後、そのオババに聞いた話を私にします。、
私し言います。
「あの祠、お袋が生きていたころにはお供えして
いたみたいだけど
触らぬ神に祟り無さ、俺その世界には全く無知だもん、
祠、気味が悪いよ。」
私、さらに言います。
「お袋が亡なってからいいこと無いな、俺はイジメに会うし、
息子は大学を中退するし。」
私の心、「何かのせいにしなくっちゃ、気が狂いそうだ。」
家内、言います。
「お母さんが亡くなってから、掃除もお供えもしていないわ、
我が家、調子が悪いのはそのせい」
私「そんなことあるわけないだろ、ハ、ハ、ハ」
そして、その話が消えて数ヶ月がたちます。

にほんブログ村
我が家の不思議、その1、祠
話は4年前にさかのぼります。
我が家に生命保険のやり手オババ来ます。
オババ言います。
「洋子さん、そろそろ、生命保険の書き換えよ、
だからお願いね、それはそうと、ご近所さんで
聞いた話よ、気を悪くしないでね、
洋子さんの家のお庭の隅に祠あるでしょ、
その祠、垣根を挟んで道に面しているでしょ、
その道を歩くと、誰かが後に付いてくるよう
な気がするらしいわよ、
でも、振り返っても誰も付いてこないのよ、
きっと、あの祠のせいよ、
ってみんな言っているわ。
悪いこと言わないから始末しなさい、」
家内「お父さんに聞かないと出来ないわ。」
家内、数日後、そのオババに聞いた話を私にします。、
私し言います。
「あの祠、お袋が生きていたころにはお供えして
いたみたいだけど
触らぬ神に祟り無さ、俺その世界には全く無知だもん、
祠、気味が悪いよ。」
私、さらに言います。
「お袋が亡なってからいいこと無いな、俺はイジメに会うし、
息子は大学を中退するし。」
私の心、「何かのせいにしなくっちゃ、気が狂いそうだ。」
家内、言います。
「お母さんが亡くなってから、掃除もお供えもしていないわ、
我が家、調子が悪いのはそのせい」
私「そんなことあるわけないだろ、ハ、ハ、ハ」
そして、その話が消えて数ヶ月がたちます。

にほんブログ村
スポンサーサイト
| ホーム |