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1.姉妹、その1、出戻ってきました。(フィクションです。)
家内、聖子は納戸から小さな箱を取り出します、
その箱には亡くなった家内、洋子の写真が収められているのです、その箱を見つめる聖子、
聖子の心(お父さん、私に遠慮して、昔、隠したんだわ、気にしなくてもいいのに、
私にとっても実姉なんだから、)
3枚目の写真をみます、それは、姉のヌードの写真です、それも縛られているのです。
聖子(お姉さん、こんな趣味があったの)
記憶は20年前の坂登ます。
聖子「ア~、私も28歳、離婚も成立したわ、あいつがあんなマザコンって知らなかっとわ、
良く2年も結婚生活が続いたものよ、皮肉なものね、洋子姉さんは夫婦中があんなにいいのに、
病気になっちゃって、早く良くなればいいのにね、病院にいそがなくっちゃ」
病院に急ぐ聖子、そして、病室をあけると、姉洋子が笑顔で迎えてくれます、
そのそばには娘、由紀ちゃんもホッペを赤くして笑顔です。」
2、夫婦慕情、その3、淡い恋心
私の亜希子さんへの想いは、ほのかな憧れから、淡い恋心へと変わり、
日増しに強い恋愛感情を持つようになりました。
もちろん、亜希子さんには里治さんという旦那様がいたのですから、密かな恋心でした。
初めて、お二人にお会いしてからは、昼飯時や夜食も頻繁に通い続けました。
先輩達と一緒の時もありましたが、ひとりで行くことが多かった……。
それは、先輩達…特に、仲井さんが一緒の夜は、会話が卑猥だったからです。
酒が入ると、先輩達の話しは、仲井さん中心になり、それを先輩達は聞きたがったのです。
<仲井さん…女のあそこって、ひとりひとり違うんですか?>
[当たり前だ…色も形も匂いも違うよ…サネも南京豆みてぇな大きいのから、
マッチの先みてぇな小さいのまで、色々だ…]
<へぇ~南京豆ですか?…>
[俺のやった女の中にひとりいてなあ…いじりまわしてやると、
小指の先くらいのサネが、飛び出してくるのよ…]
ニヤニヤと笑いながら話す仲井さんは、亜希子さんの後ろ姿をジィーと身ながら話すのです。
それでもまだ飲み始めは、ヒソヒソ声でいいのですが、飲み進む内に、
その声は次第に傍若無人な声に変わっていきました。
[いいか…どんな澄ました女でも、結婚したら、みな旦那のち〇ぽをくわえるんだ]
まるで亜希子さんに聞かせるために大声で話すのです。
亜希子さんは私達のテーブルを見ようともしません。
私は{声が大きいですよ!…そんな話しは聞きたくないですよ!}
と、繰り返すのですが、先輩達は面白がって、仲井さんに次から次に質問を浴びせるのです。
<うちに部品を持って来る、あのおばちゃん…旦那がトラックの運転手で
交通事故で死んだらしいけど、どうしてんですかねぇ?>
若手では最年長の隆司先輩でした。
[あのおばちゃんかあ…まだ四十前だろ?…体がもたねぇんじゃないかあ?…
隆司、口説いてみろよ、やらせてくれるんじゃねぇか?…ははは]
私は、こんな先輩達の話しを亜希子さんに聞かれるのが嫌で、何度も途中で席をあとにしました。
七月の終わり頃…席をたった私を、亜希子さんが店の外まで見送りに来てくれた事がありました。
(龍ちゃん、帰るの?…)
{うん…ごめんね…}
亜希子さんはニコニコ笑いながら…
(うぅん…気にしない、気にしない…あんな話しを気にしてたら商売なんて出来ないわ…
それより、龍ちゃん…お盆は田舎に帰るの?)
{田舎?…帰らないよ…どうして?}
(うん…うちの人がお盆を休もうと言うのよ…)
{えぇ!?…休んじゃうの?……俺…毎日来ようと思ってたのに…}
(えぇ!?毎日?…あはは…そんなんじゃあ彼女なんて出来ないわよ)
{彼女?…彼女なんていらないよ…亜希子さんに会いに来るよ}
精一杯の口説き文句でした。
(あはは…毎度ありがとうございます!…ほら…うちの人、釣りに行きたいみたいよ)
まったく相手にされていませんでした…。
当時の個人商店は、年中無休が当たり前…
何かやむを得ない時だけ臨時休業の貼紙を出していました。
{釣り?…亜希子さんも一緒に行くの?}
(私?…私は行かないわよ…でもお弁当は作るわよ…哲ちゃんの分も…一緒に行かない?)
以前、口約束はしたものの、亜希子さんのお店は、決まった休みがないので、
私の休みと合うはずもなく、気にしていませんでした。
{亜希子さんも行けばいいのに…}
(私、強い陽射しに弱いのよ…夕飯用意して待ってるわ…一緒に行ってやってよ…)
{夕飯?…}
(うん…一緒に食べればいいじゃない…)
この一言で、里治さんと釣りに行く事になりました。
4、官能小説更新しました。
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1.姉妹、その1、出戻ってきました。(フィクションです。)
家内、聖子は納戸から小さな箱を取り出します、
その箱には亡くなった家内、洋子の写真が収められているのです、その箱を見つめる聖子、
聖子の心(お父さん、私に遠慮して、昔、隠したんだわ、気にしなくてもいいのに、
私にとっても実姉なんだから、)
3枚目の写真をみます、それは、姉のヌードの写真です、それも縛られているのです。
聖子(お姉さん、こんな趣味があったの)
記憶は20年前の坂登ます。
聖子「ア~、私も28歳、離婚も成立したわ、あいつがあんなマザコンって知らなかっとわ、
良く2年も結婚生活が続いたものよ、皮肉なものね、洋子姉さんは夫婦中があんなにいいのに、
病気になっちゃって、早く良くなればいいのにね、病院にいそがなくっちゃ」
病院に急ぐ聖子、そして、病室をあけると、姉洋子が笑顔で迎えてくれます、
そのそばには娘、由紀ちゃんもホッペを赤くして笑顔です。」
2、夫婦慕情、その3、淡い恋心
私の亜希子さんへの想いは、ほのかな憧れから、淡い恋心へと変わり、
日増しに強い恋愛感情を持つようになりました。
もちろん、亜希子さんには里治さんという旦那様がいたのですから、密かな恋心でした。
初めて、お二人にお会いしてからは、昼飯時や夜食も頻繁に通い続けました。
先輩達と一緒の時もありましたが、ひとりで行くことが多かった……。
それは、先輩達…特に、仲井さんが一緒の夜は、会話が卑猥だったからです。
酒が入ると、先輩達の話しは、仲井さん中心になり、それを先輩達は聞きたがったのです。
<仲井さん…女のあそこって、ひとりひとり違うんですか?>
[当たり前だ…色も形も匂いも違うよ…サネも南京豆みてぇな大きいのから、
マッチの先みてぇな小さいのまで、色々だ…]
<へぇ~南京豆ですか?…>
[俺のやった女の中にひとりいてなあ…いじりまわしてやると、
小指の先くらいのサネが、飛び出してくるのよ…]
ニヤニヤと笑いながら話す仲井さんは、亜希子さんの後ろ姿をジィーと身ながら話すのです。
それでもまだ飲み始めは、ヒソヒソ声でいいのですが、飲み進む内に、
その声は次第に傍若無人な声に変わっていきました。
[いいか…どんな澄ました女でも、結婚したら、みな旦那のち〇ぽをくわえるんだ]
まるで亜希子さんに聞かせるために大声で話すのです。
亜希子さんは私達のテーブルを見ようともしません。
私は{声が大きいですよ!…そんな話しは聞きたくないですよ!}
と、繰り返すのですが、先輩達は面白がって、仲井さんに次から次に質問を浴びせるのです。
<うちに部品を持って来る、あのおばちゃん…旦那がトラックの運転手で
交通事故で死んだらしいけど、どうしてんですかねぇ?>
若手では最年長の隆司先輩でした。
[あのおばちゃんかあ…まだ四十前だろ?…体がもたねぇんじゃないかあ?…
隆司、口説いてみろよ、やらせてくれるんじゃねぇか?…ははは]
私は、こんな先輩達の話しを亜希子さんに聞かれるのが嫌で、何度も途中で席をあとにしました。
七月の終わり頃…席をたった私を、亜希子さんが店の外まで見送りに来てくれた事がありました。
(龍ちゃん、帰るの?…)
{うん…ごめんね…}
亜希子さんはニコニコ笑いながら…
(うぅん…気にしない、気にしない…あんな話しを気にしてたら商売なんて出来ないわ…
それより、龍ちゃん…お盆は田舎に帰るの?)
{田舎?…帰らないよ…どうして?}
(うん…うちの人がお盆を休もうと言うのよ…)
{えぇ!?…休んじゃうの?……俺…毎日来ようと思ってたのに…}
(えぇ!?毎日?…あはは…そんなんじゃあ彼女なんて出来ないわよ)
{彼女?…彼女なんていらないよ…亜希子さんに会いに来るよ}
精一杯の口説き文句でした。
(あはは…毎度ありがとうございます!…ほら…うちの人、釣りに行きたいみたいよ)
まったく相手にされていませんでした…。
当時の個人商店は、年中無休が当たり前…
何かやむを得ない時だけ臨時休業の貼紙を出していました。
{釣り?…亜希子さんも一緒に行くの?}
(私?…私は行かないわよ…でもお弁当は作るわよ…哲ちゃんの分も…一緒に行かない?)
以前、口約束はしたものの、亜希子さんのお店は、決まった休みがないので、
私の休みと合うはずもなく、気にしていませんでした。
{亜希子さんも行けばいいのに…}
(私、強い陽射しに弱いのよ…夕飯用意して待ってるわ…一緒に行ってやってよ…)
{夕飯?…}
(うん…一緒に食べればいいじゃない…)
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