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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
1.庭の風景  2、夫婦慕情、その13、   好きだって言われたの始めてよ、
1.庭の風景

(1)モロッコが毎日収穫です。
天ぷらであげて、少し塩をかけます、おつまみに最高です。
もう一杯
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(2)紫陽花です。
紫陽花の花をみると、何故か、ミユジカル雨に歌えばを思いだします。
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2、夫婦慕情、その12、   好きだって言われたの始めてよ、

会社の仕事を終え、寮の風呂に入る頃には、里治さんを裏切ってしまった重圧に、

押し潰されそうになっていました。

店に入ると、すでに客が入っており、亜希子さんは忙しく働いていました。

いつものように、亜希子さんは軽く微笑み、両目を閉じて挨拶を交わしてくれました。

私は二階に駆け上がり、白衣に着替えたのですが…

今朝まで、この部屋で亜希子さんを抱いていた…信じられない思いでした。

下に降りて、仕事が始まると、いつものように手伝ったのですが、気分はまったく違いました。

亜希子さんのエプロンの下に隠された柔らかい身体を、俺は知っている!…

そんな思いだったのでしょう。

{里治さん…今朝はどうでした?}

(うん…水を抜いて、それを濃縮して、またお腹に戻すんだって…)

{濃縮して…戻すの?}

(そうみたい…お腹に溜まる水って、栄養なんだって…)

仕事の合間、合間に交わす話しで、要領を得ませんでした。

{亜希子さん…これからは、もうちょっと早めに病院に行けば?…

あとは俺がやるから}

(ありがとう…)

病院の先生から、里治さんが末期と聞かされ、私は少しでも亜希子さんをそばに

居させてあげたかったのです。

ちょっと客が途絶えた時、亜希子さんに病院へ行くことをすすめました。

(じゃあ、龍ちゃんに甘えて、行ってくるね…)

{うん、いってらっしゃい…}

亜希子さんはエプロンを脱ぎながら二階に上がろうとして…

(あっ…そうだ…龍ちゃん、これ…)

そう言って、エプロンのポケットから取り出したのは、

私が亜希子さんに買った"ミッチーバンド"でした。

{あ…それ…亜希子さんに買って…忘れてた…どこにあったの?}

(二階…テーブルの下…)

{あ…そうか…}

暗い部屋の中で、置いたことさえ忘れていました。

(ウフッ…ありがとう…)

亜希子さんは、照れ臭そうに二階に上がって行きました。

そして、着替えを済まして降りてきた時には、亜希子さんの黒髪には、

それが留められていました。

私は咄嗟に亜希子さんに近づき…

{亜希子さん…それ、病院にして行くの?…

里治さんに…俺からもらったって言っちゃあ…}

(似合ってる?…言っちゃあいけない?…)

私は…私が亜希子さんを好きな事を里治さんは気付いているのではないか?と、

ずっと心配していました。

(大丈夫よ…病院に着いたら外すから…)

そう言って、亜希子さんは病院へ向かいました。

亜希子さんが帰って来たのは10時少し前でした。

店の方も、あらかた片付けも終わっていました。

(ただいまー。ごめんねぇ…)

やはり疲れた声でした。

(お帰りなさい…どうでした?)

二人で二階へ上がりながら、話しました。

(うん…お腹がペッタンコになっててね…"楽"そうだったわ…

久しぶりに機嫌が良かったのよ…)

部屋に入って、テーブルをはさんで座りました.

{良かったねぇ}

(ウフッ…龍ちゃんの好きな娘って女子高生なんだって?…)

{えッ?!なに?女子高生?…}

(うふふ…だって、あの人が言ってたわよ、龍ちゃんの好きな娘って女子高生らしぞって)

そうだった!…里治さんの質問攻めから、亜希子さんを好きだと

気づかれないために、里治さんには女子高生だと言ったんだ…。

{あッ…そ・・それは…}

(ふふふ…聞いたわ。あの人が龍ちゃんに、カマかけたんでしょ?)

{だって…里治さんが、俺の好きな娘って、年上だろ?とか、

好きだって告白できない相手じゃないのか?とか言うから…}

(あはッ…)

{言えるわけないじゃない……}

(うん…あの人も言ってたの…カマかけたけど…

龍ちゃん、口を割らなかったって…うふふ…)

{口を割るって…それって、俺が亜希子さんを好きだって…

里治さん…気づいてたの?}

(どうだろう?…何となく、そう思ってたのかも知れないわ…

まえ…ね…あの人が…龍ちゃんが好きな娘って、お前のことじゃないのか?って

言ったことがあったの…)

(龍ちゃんが、ほとんど毎日、お店に来るようになった頃かなあ…)

その頃の私は、亜希子さんに淡い憧れをもって店に通っていた時期です。

{里治さん…今も疑ってるのかなあ…}

(今は…そんなことないわよ…気にしないでね…)

{でも…俺…里治さんを裏切ったんだよ…}

この一言が、亜希子さんを傷つけたのです…

(そんなことない…昨日は、私が悪かったの……でも、もうやめよう…)

私が一番、怖かった言葉を、亜希子さんは口にしたのです。

{嫌だよ!…俺…嫌だ!…}

私は、後ろから亜希子さんを抱きしめました。

(ちょっと待って…龍ちゃん…ちょっと待って…)

亜希子さんは、抱きしめる私の腕から逃れるように、身体をひねりました。

(龍ちゃん!…話しを聞いて!…)

思いがけない亜希子さんの強い口調に、私はからめた腕を離しました。

ぼうぜんと立ち尽くす私に、亜希子さんは、疲れた声で言いました。

(龍ちゃん…座って…)

亜希子さんは、座って、しばらく、黙っていました…。そして…

(昨日のことは…私が悪かったの…だから…

龍ちゃんは、あの人を裏切ったなんて…思わないで…。

裏切ったのは…私…私なんだから…)

亜希子さんは、そう言うと、シクシクと泣き出したのです。

亜希子さんは…昨夜のことを、すべて自分の責任にしようとしている…

私はそう感じました…。

私が{里治さんを裏切った}と言った言葉が、

亜希子さんを追い詰めたのだと感じたのです。

{ごめん…亜希子さん…苦しいのは…亜希子さんが一番苦しんでるのに…ごめん}

(うぅん…私が悪いの…あの人が、こんな時に…うぅぅぅ…)

亜希子さんは顔を覆って泣きました…。そして…

(でも…うれしかったなあ……私ね…男の人に、好きだって言われたの始めてだった……

あの人と一緒になった時も、両親に言われたからなの…

お兄ちゃんみたいな存在だったから…)

私は里治さんの言葉を思い出していました…。

亜希子さんと結婚する前、里治さんに好きな人がいたことです。

(龍ちゃんが…ずっと前から、私を好きだったって言ってくれて…うれしかったの)

昨夜のことがよみがえりました…。

里治さんが永くないと医者から告げられ、亜希子さんは私の背中で泣いた…。

受け止めたはずの私が、里治さんを裏切った!と、うなだれたら…

自分の馬鹿さ加減を悔やみました。

私はテーブルに泣き臥せる亜希子さんを後ろから抱きしめました.

{ごめん…亜希子さん、ごめん…俺…もう、裏切ったなんて思わないよ…

俺は…亜希子さんが好きなだけ…それで…いいよね?…}

私の目からも涙が溢れていました。

亜希子さんは、私に身体を預けたまま…(うん…うん)と、うなづくだけでした。

私は、亜希子さんの唇を吸い、白い乳房に顔をうずめ、泣きながら亜希子さんを抱いたのです。

3、官能小説更新しました

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コメント
コメント
最近、龍ちゃんさんの「傾向」が掴めてきました。
書いていらっしゃるものは、龍ちゃんさんの実体験ではないのでしょうが、
好みはなんとなくわかります。
どうしてそんなに自分の女を犯されたいのでしょうか?

プロの作家さんですか?
2014/07/02(水) 15:53:08 | URL | takako.t.maru #HL2jsdHs [ 編集 ]
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