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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
ガーデニンググッズのデザイン(意匠)登録願の作成
余談です。
庭の春さがし、我が家の庭は手入れがよくありません。植えた記憶のない花が咲いています。これは何と言う花でしょう。さて、まーいっか、知らなくても、
P1000481.jpg
そろそろ本題にはいります。
前回の記事であるガーデニンググッズのプランタの意匠調査の続編です。前回と同様にプランタを例にとり説明します。
☆1.初めに
(1)出願書類
意匠権を取得するためには、「願書」及び「図面(写真、見本又はひな形で代用することも可能)」を作成して特許庁に出願(提出)する必要があります。先ずは意匠登録願を作成しましょう。

☆2.意匠登録願の原紙の作成
意匠登録願の原紙を作成しましょう。特許願の原紙の文言を変更して、意匠登録願の原紙を作成します。
(1)特許願原紙の作成
下記の「特許出願書類の様式」をクリックして下さい。(特許庁の様式集にリンクしています。) これを名前を付けて保存します。これが特許願の原紙となります。
特許出願書類の様式ここをクリックして下さい。)
(2)意匠登録願原紙の作成
下記の「意匠登録出願の様式」をクリックして下さい。(特許庁の様式集にリンクしています。)
意匠出願様式 ←ここをクリック
しかし、この意匠出願の様式には書き込めませんので、その内容を保存しておいた特許願の原紙に上書きし保存して意匠出願原紙とします。書き換えの必要部分を列記します。(面倒な人は全て上書きして下さい。)
①15000円を16000円に変更(特許印紙の下部分の金額)
②【書類名】特許願  を  【書類名】意匠登録願に変更
③【国際特許分類】  を  【意匠に係る物品】に変更
④【発明者】     を  【意匠の創作をした者】に変更
⑤【特許出願人】   を  【意匠登録出願人】に変更
⑥【物件名】 特許請求の範囲を削除
⑦【物件名】 明細書1を削除
⑧【物件名】 要約書を削除
⑨【意匠に係る物品の説明】を追加
⑩【意匠の説明】を追加
以上です。図1のようになります。意匠出願には明細書、要約書は不要ですので削除です。これを意匠登録出願の原紙とし、これに必要事項を書き込みます。
図1
P1000390.jpg
(3)確認事項
既に設定されているはずですが、一応確認しましょう
①A4サイズですか。
②文字は10~12ポイントの大きさで、書体は標準の明朝体もしくはゴシック体、黒色で設定されていいますか。(半角文字や、不要な文字、記号、罫線、枠線などは記載してはいけません。)
③左からの横書きで、1行36文字以内、1ページ29行以内で記載してください。
④上余白6cm、左右余白2~2.3cm 下余白2~2.3cmですか  

☆3.意匠登録願の作成
次は「意匠登録願」の作成です。願書に記載す文字は赤字です。それ以外は説明です
 特 許
印 紙
(16000)

【書類名】   意匠登録願
【整理番号】  AAA001111
【提出日】   平成24年12月24日
【あて先】   特許庁長官 殿
【意匠に係る物品】  プランタ
【意匠の創作をした者】
【住所又は居所】 愛知県名古屋市・・・・1番地1号
【氏名】     若山 花子
【意匠登録出願人】
【識別番号】
【住所又は居所】愛知県名古屋市・・・・1番地1号
【氏名又は名称】若山 花子  印又は識別ラベル
【提出物件の目録】
【物件名】       図面     1
【意匠に係る物品の説明】この意匠に係る物品は植物栽培用のプランターであり、使用状態の参考図に示すように、複数個準備し連結してプランタの垣根を作るものである。
【意匠の説明】

☆4.意匠登録出願の作成要領
(1)出願手数料について

特 許
印 紙

(16000)
意匠登録出願時の特許印紙代の総額を記載し、その金額の上に特許印紙を貼付してください。
意匠登録出願料は16,000円です。特許印紙については、各地域の集配郵便局で扱っています。くれぐれも収入印紙とお間違えのないようお願いします。また、特許印紙には割印を押さないようお気をつけください。
(2)書類名について
【書類名】   意匠登録願
(3)【整理番号】について
【整理番号】は数字・ローマ字(大文字に限る)あるいは「-」の組み合わせで10字以内にしてください。私はAAA001111にしました。
(3)【提出日】平成24年12月24日について
郵便局から郵送する場合は、郵送する当日(投函日)を記入します。特許庁へ持参する場合は、持参する当日を記入してください。  
(4)【意匠に係る物品】について
記載できる物品名は意匠法施行規則表に記載されているものに限られています。前回、プランタをキーワードに多数の案件を意匠検出することができました。ということは規則別表に応じているということです。物品名にはプランタを記載します。
(5)【意匠の創作をした者】について
【意匠の創作をした者】
【住所又は居所】 愛知県名古屋市・・・・1番地1号
【氏名】     若山 花子
実際に意匠を創作した人で、個人名を記入します。任意の団体名、○○研究所等の屋号であってはいけません。また、ニックネームも禁止されておりますので、正確な個人名を記入してください。
《職務の場合》
【住所または居所】 東京都港区芝5丁目10番4号
           開運グッズ有限会社内
【氏名】       若山 花子
創作者が複数いる場合は、次のように欄を繰り返し設けて記載して下さい。
【意匠の創作をした者】
  【住所又は居所】
  【氏名】
【意匠の創作をした者】
  【住所又は居所】
  【氏名】
となります。
(6)【意匠登録出願人】について
【意匠登録出願人】
【識別番号】
【住所又は居所】愛知県名古屋市・・・・1番地1号
【氏名又は名称】若山 花子  印又は識別ラベル
となります。意匠登録出願人とは、後に意匠権の権利者になる人です。個人、法人のどちらでも良いのですが、屋号やニックネームではなく、正確なものを記入してください。【識別番号】は、初めて出願する人は持っていないので記載は不要です(行ごと削除してください)。出願すると特許庁から識別番号をもらえるので、2回目以降の出願からは記載してください。【識別番号】を記入した場合は、その下の【住所又は居所】を省略することもできますので、その場合は行ごと削除してください。 特許庁より【識別番号】及びラベルを発行してもらっている方はその識別ラベルを【氏名または名称】(法人の場合は【代表者】)の右横に貼付してください。【識別番号】の無い(初めて出願する方)場合、個人の方は実印である必要はありませんが、今後、この出願人での出願案件は全てこの印で統一しなくてはならないので、しっかりと管理された印を、他の文字にかからないように押印してください。法人の場合は、代表者印を、代表者の右横に他の文字にかからないように押印ください。出願人が複数いる場合は、【意匠登録出願人】の欄をくり返し設け、それぞれの欄内に【氏名または名称】等、必要事項を記入してください。
(7)【提出物件の目録】について
【提出物件の目録】
 【物件名】       図面     1
と記載します。図面 1は図面が一式という意味です。必ず1です。叉、写真、ひな形又は見本を提出することもできます。写真、ひな型又は見本を提出するときは、【物件名】に「図面」ではなく、「写真」、「ひな形」又は「見本」と記載します。
(8)【意匠に係る物品の説明】について
特に説明の必要がある特殊な物品の場合には、その物品の使用の目的、使用の状態など、物品の理解を助けることができるような説明を記載します。
(9)【意匠の説明】について
特に必要がある場合には以下のように記載します。
①物品名や図面だけでは分かりにくい場合
物品名や図面だけでは分かりにくく、物品の材質や大きさが意匠に非常に重要な場合には、その物品の材質や大きさなどを記載します。
②機能により形状等が変化する場合
意匠に係る物品の形状、模様又は色彩が、その物品の機能によって変化する場合には、その旨とどのような機能かを記載します。(例:手足の動くおもちゃなど)
③意匠に係る物品が透明の場合
意匠に係る物品の全部又は一部が透明であるときは、その旨を記載します。
④図面の一部をを省略した場合
図の一部の面を省略してもその態様が明確に分かる場合には、その旨を記載します。
(例:「左側面図は右側面図と対象にあらわれるため省略する」)
⑤物品の一部のみの意匠登録を受けたい場合
物品の部分についてのみ意匠登録を受けたいときは、その部分を特定する方法を記載します。
(例:「実線で表された部分が、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分である。」)
⑥注意事項
文字のみを記載し、図、表等を記載してはいけません

次回は意匠図面の作成です。

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