信者の質問
「ある婦人、生存中は大変痩せていましたが、死亡した時は胸が膨れ上り、黒色となり、水膨れになって、触ると皮が破れ、水が滲み出ました。
またその祖父が二年前死亡した時も同様の症状で、生存中は大変肥っていました。
この家では祖父の弟が五十一年前に新しい井戸を掘り、古井戸の枠を取りに入った時土が崩れて、生埋めとなり、死亡したそうです。霊的に関係ありますか。」
回答
「関係ありとは思えぬ。祖父の金助さんの霊かもしれない。
そういうのは死んだ時痩せていて、死ぬ時に憑いたものであろう。
身体が弱ると憑くからである。
最初から憑いていたように思うが、死ぬ前に憑く事が非常に多い。
非常に罪が多く、霊が曇り切って死んだので、それが物質化して水膨れになったものである。」
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