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世の中ケセラセラ 何とかなるさ
会社で上司のいじめにあい、自殺経験2回、もうどうでもいいや、やけくそブログです。
たわしの特許願いの作成:余談です。1.母の屈辱 その3:オヤジいわく、おまえら死んでも本家が大事:2.出産費用値切ってこい

余談です。
1.母の屈辱 その3:オヤジいわく、おまえら死んでも本家が大事
おやじ、お袋が必至で働いて得た作物を本家にもっていきます。我が家は当時少なくとも6俵の米が必要です。このおやじ、その6俵の米も本家にもっていくのです。本家はその米を金にかえます。親父も気の毒です。本家の長男としてうまれましたが、母親が他界し、後妻をもらいました。その後妻の子らは大学を出してもらい省庁の役人なりましたが、おやじは学校も出してもらえません。おやじ、生き延びるため、継母の機嫌を取ることをおぼえたのだと思います。おとなしいお袋少し意見をした所、おまえらより本家が大事だと言われたそうです。

2.母の屈辱 その2:出産費用を値切ってこい
おやじ、仕事はするんですが、取れたお米、野菜は本家に持っていってしまうのです。おかげで、貧乏のきわみです。お米30表で嫁いだ母、なれない農作業をします。できた農作物は本家にもって行かれてしまいます。そのうち、8歳年上の姉が生まれました。私達、姉弟3人は産婆さんに取り上げてもらったのです。姉が生まれてから数日後、産婆さんに出産費用を支払わなくてはなりません。親父は母に命令します。産婆さんへのお金を値切ってこいと、母は父の言われたとおりに値引きをお願いしました。すると産婆さんに言われたそうです。産婆さん「あんたらこの子、よう育てるか、」母はなにも言うことができません。このことがよほど悔しかったんでしょう。何度となくこの話を聞かされました。

そろそろ本題にはいります。
☆1.始めに
前回と同様に形状記憶合金を使用した柄付き洗浄具です。概略は以下の通りです。
田中さんの案件
私の友人である田中さんは胴体部分に比べて口の小さなガラス製の花瓶を気に入っています。しかし、この花瓶の隅にカビが発生してしまいました。洗うのですが、うまく洗えません。そこで、次のような柄付きブラシを考えました。瓶の口から柄付きブラシを挿入し、この花瓶に40度以上のお湯を入れます。すると、柄の一部に使用されている形状記憶合金がお湯で温められて、予め記憶させておいた角度35度から55度に曲がります。この角度は実験を繰り返した結果、花瓶の内壁面とブラシ面が効率よく接して使いかって良い角度であることに気付きました。そしてこれを特許出願したいとのことです。この田中さんの案件を例にとり特許出願を考えます。
前回の記事である特許要約書・図面の作成の続編です。前回と同様に田中さんの案件を例にとり説明します。
(1)原紙の作成
特許権を取得するためには、「特許願」及び権利を取りたい技術内容を詳しく記載した「明細書」、「特許請求の範囲」、「図面」(必要に応じて)、「要約書」を作成し、特許庁に出願(提出)する必要があります。それらの様式は、下記しました「特許出願書類の様式」をクリックし名前付け保存して下さい。(特許庁の様式集にリンクしています。)
特許出願書類の様式 ここをクリック)写真1の様な画面がでます。これに書き込んでいきます。
写真1
P1000453.jpg
実際に願書に記載す文字は赤字です。それ以外は説明です。

☆2.願書作成

 
 |特  許|
 |印  紙|

【書類名】       特許願
【整理番号】      AAA001111
【あて先】       特許庁長官殿
【国際特許分類】     A01G  9/02
【発明者】
 【住所又は居所】    愛知県名古屋市・・・・1番地1号
 【氏名】       田中 花子
【特許出願人】 
 【識別番号】
 【郵便番号】      111-1111
 【住所又は居所】    愛知県名古屋市・・・・1番地1号
 【氏名又は名称】   田中 花子  
【提出物件の目録】
 【物件名】     特許請求の範囲 1
 【物件名】     明細書  1
 【物件名】     図面    1
 【物件名】     要約書   1


☆3.特許願い作成要領
1.確認事項
①A4サイズを使用します。
②左横書きにて、1行40文字、1ページは50行以内とします。
③文字は、黒文字で10~12ポイント。
④余白を上6cm、左右及び下に各々2cmをとるものとし、原則として左右余白は各々2.3㎝を超

2.特許印紙
願書左上の( 15,000円)の上に特許印紙を貼付してください。特許印紙については、各地域の本局や大きな郵便局で扱っています。くれぐれも収入印紙とお間違えのないようお願いします。また、特許印紙に割印は一切不要です。割印を押さないようお気をつけください

3.【整理番号】について
ご自身が管理上決める任意の番号なので、付けても、付けなくてもどちらでも良いです。ただし、複数出願する場合は付けておいた方が管理しやすいでしょう。
【整理番号】は数字・ローマ字(大文字に限る)あるいは「-」の組み合わせで10字以内にしてください。

4.【国際特許分類】について、
前回の特許調査で得た先行文献の特許分類をそのままコピーしましょう。通常は特許分類表で調べますが、面倒です。( ××××□□×/××の特許分類で調べて ″/″の前の数字が3桁に満たないときは足りない桁分空白を入れます。不明な場合は省略しても良いことになっています。)    
プランタの場合:【国際特許分類】    A01G 9/02

5.発明者について
【発明者】
 【住所又は居所】    愛知県名古屋市・・・・1-1-1
 【氏名】        田中 花子 
発明者の欄と出願人の欄がありますが、特許の権利は出願人にあります。又、発明者は人です。法人或いは団体名はダメです。
(1)「【住所又は居所】」の欄には、◯◯県、◯◯郡、◯◯村、大字◯◯、字◯◯、◯◯番地、◯◯号のように詳しく記載して下さい。
(2)「【氏名】」の欄には、戸籍に記載されている氏名を記載して下さい。通称名やペンネーム等は認められません。
(3)発明者の欄に記載すべき者が2人以上あるときは、次のように欄を繰り返し設けて記載して下さい。
【発明者】
 【住所又は居所】
 【氏名】
【発明者】
 【住所又は居所】
 【氏名】

6.特許出願人について
【特許出願人】 
 【識別番号】
 【郵便番号】      111-1111
 【住所又は居所】    愛知県名古屋市・・・・1番地1号
 【氏名又は名称】    田中 花子
特許出願人が権利者です。
(1)【識別番号】には9桁の数字( “識別番号付与請求書”により取得) 識別番号を記載します。記載した場合は、住所の記載は省略できます。初めて出願する方には識別番号がありませんので、「【識別番号】」の欄は設ける必要はありません。
(2)【住所又は居所】の欄について
「【住所又は居所】」の欄には、◯◯県、◯◯郡、◯◯村、大字◯◯、字◯◯、◯◯番地、◯◯号のように詳しく記載して下さい。但し、識別番号を記載したときは、「【住所又は居所】」の欄は設ける必要はありません。
(3)【氏名又は名称】の欄について
「【氏名又は名称】」の欄には、特許出願人が自然人にあっては氏名を記載します。
法人にあってはその名称を記載し、「【氏名又は名称】」の次に「【代表者】」の欄を設けて、その代表者の氏名を記載して下さい。以下の通りです。
【郵便番号】      111-1111
【住所又は居所】    愛知県名古屋市・・・・1番地1号
【氏名又は名称】    ブラシ株式会社
【代表者】      田中 花子   印又は識別ラベル
書面による出願の場合は印又は識別ラベルを貼りつけます。
・「押印」又は「識別ラベル」について特許出願人の氏名(法人にあっては代表者)の横に、朱肉を用いて鮮明に印を押すか、又は、識別ラベルをはって下さい。印を押すときは識別ラベルは不要です。また、識別ラベルを貼るときは印を押す必要はありません。

5・提出物件について
【提出物件の目録】
 【物件名】      特許請求の範囲 1
 【物件名】     明細書  1
 【物件名】     図面    1
 【物件名】     要約書   1
【提出物件の目録】の欄について
【提出物件の目録】の欄には、特許請求の範囲、明細書、図面及び要約書等特許願に添付する書類名を記載して下さい。数字は一式と言ういみですから、必ず″1″です。





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